1989年 津田恒美（広島） - パワポタ・パワプロ専門サイト Ver.2.22

　絶頂期のランディ・バースを速球のみで3球三振に仕留めたり、フルスイングした原の左手首を砕くなど伝説的エピソードがあり、ホップする速球で「炎のストッパー」として活躍した。
　91年シーズン途中で脳腫瘍になってしまう。「弱気は最大の敵」自身を鼓舞して病魔に打ち勝ち、一時はジム通いが出来るまでに回復する。
　しかし、病状が突然悪化してしまい、93年のオールスター第1戦が行われたその日に亡くなってしまう。
　球史に残るホップするストレートとひょうきんなキャラクターは多くのファンや選手の記憶に残っている。
　通算成績　防御率3.31　49勝41敗90S　奪三振542

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