2007年 会田有志(巨人)

 メジャー屈指の高速シンカーの使い手の王建民から教わった高速シンカーを武器に活躍したアンダースロー投手。 
 07年に頭角を現し、開幕12試合で1失点と安定感抜群の投球を見せ、史上初の親子での一軍登板・勝利を達成する。しかし、シーズン中盤に故障が影響して打ち込まれるケースが増えてしまい、2軍へ降格される。
 08年以降は登板機会に恵まれず、09年に引退を表明した。引退の原因は09年の2軍の試合で打者の頭部に投球を当ててしまい、イップスになったのが原因だと言われている。
 通算成績 通算成績 防御率2.88 3勝3敗0S7H 奪三振17





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最終更新:2013年01月20日 01:59