1964年 ジーン・バッキー(阪神)

 5年連続で2ケタ勝利をあげる活躍。多くの人が「日本人以上に日本人らしい助っ人外人だった」と言う。
 68年9月18日の対巨人戦で、バッキーが投じた王貞治への危険球を巡って発生した騒動において、巨人の荒川博コーチと乱闘した際に右手の親指を骨折してしまい、ナックルボールを駆使した豪快な投球は二度と戻ることはなかった。
 阪神ファンの間では「打の ランディ・バース 、投のジーン・バッキー」と言われ、伝説的な助っ人外国人選手となっている。
 通算成績 防御率2.34 100勝80敗 奪三振825





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最終更新:2013年01月28日 22:07