1987年 清川栄治(広島>近鉄>広島)

 速球を武器に左殺しのワンポイントとして、活躍した。
 中継ぎ投手の評価が低かった当時に、年俸アップのため「記録の手帳」なるものを交渉の場に持ち込み、インヘリテッド率という自分の投球で本塁に返した走者の数を、前の投手が残した走者の数で割った数字を提示して、年俸アップに繋げた。
 漫画 グラゼニ の主人公・凡田夏之介には、同じ中継ぎ左腕で給料に関するエピソードなど共通点が多く親近感を覚えたという。
 通算成績 防御率2.94 13勝10敗12S 奪三振375





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最終更新:2013年02月16日 16:13