1987年 近藤真市(中日)

 プロ入りして一軍での初登板となった1987年8月7日のナゴヤ球場での対巨人戦において、日本プロ野球史上初の「プロ入り初登板ノーヒットノーラン」の快挙を達成し、さらには同年の8月の月間MVPを受賞。18歳11か月での月間MVPは史上最年少記録となる。
 しかし、以後は故障に泣かされてしまい、投手を諦めて、野手に転向しようと考えたが、当時の中日監督の星野仙一に「あれだけ、どエライことをしたんだから、投手で終われ」と言われ、そのまま引退した。
 通算成績 防御率3.90 12勝17敗0S 奪三振157





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最終更新:2013年02月16日 15:46