1990年 与田剛(中日>ロッテ>日ハム>阪神)

 ルーキーイヤーの90年8月15日の広島戦で157km/hの球速を計測し、当時の日本人プロ最速記録した剛速球で数々のピンチ場面を抑え、31Sで最多セーブ投手と新人王を獲得した。
 それ以降は速球派投手の宿命ともいえる故障に悩まされ続けて、ルーキーイヤーのような成績をなかなか残せなかった。
 引退後は、ソフトな語り口で尚且つ分かりやすい解説者、NHKのスポーツ番組のメインキャスターを務め、2009、2013のWBCで投手コーチとして活躍している。
 通算成績 防御率4.58 8勝19敗59S 奪三振212




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最終更新:2013年02月16日 16:12