星飛雄馬 大リーグボール2号


 大リーグボール1号をオズマの見えないスイングにより、完璧に打ち込まれた星飛雄馬が、鞠つきからヒントを得て開発したのが、「消える魔球(大リーグボール2号)」である。ボールが途中で消えてしまい、気付くとミットにボールが入っているという魔球である。消える原理、投球時に高く足を上げ、スパイクの土がボールに付くことと、ホームベース直前の土を巻き上げることで消えるというものである。
 花形満は、田淵幸一がホームスチールして、土煙を抑えたり、打席でヘルメットを落とすなどしたが失敗した。最終的には王貞治のマネをし、星飛雄馬が動揺して、投球時に足が中途半端になり、ボールが消えず、ホームランを打たれた。




【消える魔球(大リーグボール2号)の再現について】
 変化に関しては、最高球速と同じスピードで落ちる、ナックルボールです。エフェクトも加え、消えるような感覚を再現しようとしましたが、どうでしょうか?


javascript plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。






最終更新:2013年02月24日 21:57