星飛雄馬 大リーグボール3号


 オールスター第1戦で、大リーグボール1、2号と打ち込まれた星飛雄馬は、甲子園球場への移動中に左門へ投げられたリンゴからヒントを得て、京都の竹林で大リーグボール3号のコツを掴み、甲子園球場へと赴く。
 リリーフとして、野村克也、アルトマン、張本勲というパ・リーグの強打者を相手に、野村への初球で完成した大リーグボール3号で、三者三振に仕留める。
 オズマ、左門豊作、花形満と挑むも、バットに当てることは出来ても、最終的に誰もヒットを打てず、攻略できなかった。しかし、この魔球は星飛雄馬の左腕をボロボロにしており、星一徹との最終決戦となった中日戦では、すでに壊れる寸前であった。
 決死の形相で、打者を次々とパーフェクトに抑えていく。9回2OUTで試合開始直後から、星一徹が筋トレの指示を出して、疲れきった判宙太を代打に出す。疲れきった体でバットを振った判宙太は、ついに大リーグボール3号を捉え、レフトオーバーを放つ。ところが、筋トレで疲れきった判宙太は、一塁へ這うように進み、結局はレフトゴロとなり、星飛雄馬は星一徹を超えて、完全試合を達成する…。




【バットを避ける魔球(大リーグボール3号)の再現について】
 変化に関しては、ムービングファストで、超スローボールよりも遅い。低めのストライクとボールの微妙なゾーンに投げれば、内野ゴロに打ち取れる。CPU「パワフル」でも、大概は2ストライクまでは簡単に空振り、見逃しでカウントを稼げる。


javascript plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。






最終更新:2013年02月24日 22:19