星飛雄馬 大リーグボール1号


 星飛雄馬は、剛速球に針の穴を通すような抜群の制球力があったが、星一徹によれば「投手としては、小柄で球質が軽い」のが、弱点であった。それをカバーするため、開発したのが「大リーグボール1号」である。このボールは打者の心理を読み切り、正確無比な制球力で、打者の構えるバットに当てて、内野フライに打ち取るというものである。
 一時は、花形満の鉄バット打法により、HRを打たれるものの、彼自身の体がボロボロになるというもので、相打ちという決着だったが、中日のアームストロング・オズマは星一徹の特訓により「消えるスイング」を習得し、大リーグボール1号を完璧に打ち返された。




【消える魔球(大リーグボール1号)の再現について】
 変化に関しては、最高球速と同じスピードで曲がる、シュートボールです。さらに浮き上がるので、凡フライを狙えます。


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最終更新:2013年03月05日 22:11