2005年 石井弘寿(ヤクルト)

 02年10月11日の対横浜ベイスターズ戦(神宮球場)で、日本人の左腕投手では最速の155キロを記録するなど、豪腕リリーフ投手として、活躍した。
 05年に自身最多の37セーブをあげ、WBC日本代表に選ばれる。しかし、06年の大会期間中に故障してしまい、それ以降は1軍の試合で姿を見ることは、11年の引退試合までなかった。
 豪腕投手だが、素顔はお茶目で「勇者のスタジアム」で、ワキ毛をドライヤーで乾かしたり、ヤクルトのブラピ&ベッカム発言、半ケツをチームメイトに撮影されるなど珍プレーがあったりした。また、打撃が良く、04年5月4日の中日戦で、岩瀬仁紀からソロ本塁打を放っている。
通算成績 防御率2.66 27勝15敗55S11H 奪三振485





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最終更新:2013年03月26日 22:57