1976年 山田久志(阪急)

 150キロ近い速球と足立光宏から見て盗んだシンカーを武器に通算284勝、史上初3年連続MVP、12年連続開幕投手などを達成するなど、桁違いの実績を残した世界最強のアンダースロー投手。
 高校時代、秋田県の夏の県予選で、サードを守っていて自身の暴投でサヨナラ負けとなってしまい、その後に投手に転向した話は有名。当初、本人は「投手なんて、走ってばかりいて何が楽しんだ?」と思っていたらしい。
 力勝負を好むためかHRを打たれ、通算被本塁打490は、 鈴木啓示 の560に次ぐ記録である。
通算成績 防御率3.18 284勝166敗43S 奪三振2058





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最終更新:2013年04月06日 04:00