1979年 江夏豊(阪神>南海>広島>日ハム>西武)

 当時の南海の野村克也の勧めで、日本初となる本格的なリリーフ投手として、ストッパー江夏が誕生した。
 近鉄との79年の日本シリーズ第7戦で、広島初の日本一がかかった1点リードの9回裏、1死満塁のピンチでスクイズを仕掛けてきたのを切り抜け、広島を初の日本一に導いた。これが、あの有名な「江夏の21球」である。


通算成績 防御率2.49 206勝158敗193S 奪三振2987





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最終更新:2013年04月13日 01:03