2005年 小池正晃(横浜>中日>横浜DeNA)

 98年、松坂大輔、後藤武敏、小山良男らと共に甲子園春夏連覇達成。いわゆる「松坂世代」の一人。
 05年に20HRを記録するなどパンチ力のある打撃が武器だが、大柄な体格ながら送りバントも得意としており、05年、06年はリーグ最多犠打を記録するなど一発長打と小技を持ち合わせる選手。
 13年の引退試合では、打席で涙を流しながらも豪快なスイングで2HRを放ち、ファンからの「まだまだ、やれるだろう~?」という惜しまれの声と共に引退した。
 通算成績 打率.243 HR55 打点189 盗塁6





javascript plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。




最終更新:2013年10月09日 15:22