2004年 桧山進次郎(阪神)

 暗黒時代から今まで至るまで、4番打者から「代打の神様」まで幅広い役割をこなして、阪神を支えてきており、打席に立つたびにスタンドから盛大な声援を受けるほどの人気選手である。
 代打に定着してからは、メディアやファンから(八木裕に次ぐ)「代打の神様」と呼ばれることが多く、代打通算14HR・打点100・155安打などの歴代のセ・リーグの代打屋に匹敵する成績を残している。
 引退試合では、背番号の24にちなんでナインから(2×4=)8回胴上げ。万歳三唱を繰り返しながらの場内一周で、セレモニーを締めくくった。
 通算成績 打率.260 HR159 打点707 盗塁41





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最終更新:2013年10月09日 15:39