2011年 薮田安彦(ロッテ>MLB ロイヤルズ>ロッテ)

 先発投手として期待されていたが、あまり活躍できず、中継ぎ投手へ転換されるとロッテの勝利の方程式「YFK」の一員となるなど球界屈指のセットアップマンとなり、06年のWBCにも選ばれ、中継ぎとして活躍した。
 大リーグでは活躍出来なかったが、ロッテ復帰後は10年の3位からの日本一(史上最大の下克上)の立役者となる活躍をみせる。11年はクローザーとして、防御率1.75、31Sとして活躍するが、チームはパ・リーグ初の前年度日本一のチームが翌年最下位に終わるという屈辱を味わう。
 13年、右肩痛が癒えずに引退を決意し、波乱万丈の野球人生を終えた。
 通算成績 防御率3.81 48勝72敗67S112H 奪三振744





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最終更新:2013年10月09日 16:55