2003年 藤本敦士(阪神>ヤクルト)

 野村監督が機動力野球の象徴として売り出したF1セブンの1人(2号車)として指名される。
 03年、初めて規定打席に到達して打率.301を記録し「恐怖の8番打者」とも言われ、矢野輝弘と共に充実した下位打線を組んで18年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
 後輩の濱中治と仲が良く、ブルドックで頬を思いっきり抓られたり、デコに強烈なデコピンをされるなど先輩だがおもちゃにされていた。また、阪神監督時代の星野仙一の座る前のベンチに座っていたため、ベンチを蹴られてビックリしてる様や、いきなり後ろから叩かれてビックリしたまま耳打ちされるなどの「勇者のスタジアム」でネタにされていた。
通算成績 打率.251 HR14 打点208 盗塁27





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最終更新:2013年10月09日 17:07