1999年 篠原貴行(ダイエー>ソフトバンク>横浜>横浜DeNA)

 99年、リーグ優勝を決めた対日本ハム戦で中継ぎ登板のみでの14連勝を記録するなど、松坂大輔と最多勝を”中継ぎ投手”として争った。ただ、先発投手の勝ちを消してしまうことが多く「死神」と言われた。シーズン60試合に登板し防御率1.25、14勝1敗で最高勝率のタイトルを獲得。ダイエー初のリーグ優勝、日本一に貢献した。
 長年、スライダーとカーブを武器に中継ぎとして活躍した。
 通算成績 防御率3.28 33勝19敗17S61H 奪三振372





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最終更新:2013年10月09日 17:23