1997年 田口壮(オリックス>MLB カージナルス>MLB フィリーズ>MLB カブス>オリックス)

【選手紹介】

 プロ入り当初は内野手だったが、イチローを闇に葬りかけた男として有名な当時の監督・土井正三の厳しい指導のせいでイップスとなるが、強肩を生かせる外野手へと転向すると、イチロー、谷、田口という鉄壁の外野陣を一角を担うまでの名手となる。
 メジャー挑戦ではスーパーサブとして重宝され、特にカージナルスのラルーサ監督(当時)からは絶大な信頼を得た。フィリーズ移籍後にポストシーズンでHRを打つなどし、Wシリーズでは守備固めで出場し、世界一が決まった瞬間フィールドに立っていた初の日本人選手となった。
 通算成績 打率.276 HR89 打点592 盗塁126





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最終更新:2013年01月03日 02:42