2009年 松井秀喜(ヤンキース)

 ヒザに不安抱え、また守備に就かせない首脳陣の方針で不規則な起用法だったが、シーズン終盤に来てHRを量産し、日米通してプロ入り初の代打HRも含めてキャリア2位の28HRを放ち、ヤンキースのワールドシリーズ進出の原動力となった。
 ワールド・シリーズで苦手としてきたペドロ・マルティネスを攻略して3安打1HR6打点打ちこみ、打席に立つ時にはファンからMVPコールが沸き起こった。そして、日本人初のワールド・シリーズMVPを獲得した。
 シーズン成績 打率.274 HR28 打点90 盗塁0





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最終更新:2013年02月10日 14:15