2012年 青木宣親(ブルワーズ)

 イチローを凌ぐ、シーズン200安打を2回達成した第2の安打製造機としてのメジャー挑戦。しかし、ブルワーズに入団する前にテストを受けるという屈辱を味わう。
 シーズン途中からレギュラーの座を掴み、巧みなバットコントロールで左右に打ち分け、出塁すれば盗塁、甘い球は逃さずHRを放つなどチームを引っ張った。1試合2HRを放ち、2本目がサヨナラHRを放った試合は強烈なインパクトを残した。
 チームメイトから「NINJA]というあだ名で呼ばれていた。
 シーズン成績 打率.288 HR10 打点50 盗塁30





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最終更新:2013年02月10日 14:14