2012年 ダルビッシュ有(レンジャーズ)

 圧倒的な成績を上げ、世界一の投手を目指し、日本最強右腕としてメジャー挑戦を果たした。
 2009年のWBCもボールに苦しんだように、やはりボールの感触とのギャップに苦しんだ。しかし、シーズン途中で投球フォームや投球スタイルを周囲の協力もあって修正し、後半は日本時代のような力強い真っ直ぐと多彩な変化球を生かした投球が見られるようになる。
 大切なポストシーズンの先発投手を任されて粘り強い投球を見せたが、シーズン後半に沈黙したレンジャーズ強力打線が援護できずに敗戦した。
 シーズン成績 防御率3.90 16勝9敗0S 奪三振221





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最終更新:2013年02月10日 14:14