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Excel - (2008/07/12 (土) 15:43:51) のソース

[[他のアプリとの連携]]
**Excel [#of34ff9d]
**『VectorWorks と Excel ジョイント』 [#g51136a1]
***VectorWorks を Excel の一部にしてしまう(Excel → VectorWorks) [#o44f0576]
 測量データを取り込んで敷地図を書くときに便利です。
-手順 A-1 《Excel で何らかのデータを計算、編集してまとめる》&br;
まず、Excel で次のような簡単な表を作って下さい。(数値が多少異なってもかまいません)&br;
&ref(http://homepage.mac.com/vwrr/.public/aaa/excel/sheet1.jpg);
-手順 A-2 《手動で Excel データをファイルに書出す》&br;
この表を、Excel のファイルメニューの
[名前を付けて保存...](Windows)または
[別名で保存...](Macintosh) を選択して、
 『テキスト(タブ区切り)』で保存します。
ファイル名は、『ExlTest01』 とでもしておきましょう。
Windows の場合、自動的に 「.txt」 という拡張子が付きます。&br;
Macの場合、拡張子は自動的には付かないので、VWのワークシート取出しのときに自
動的に付く「.export」という拡張子をつけておくのがいいでしょう。&br;
Mac の Finder または Windows の Explorer で、どこにファイルが作成されたか確
かめましょう。&br;
 ここで VectorWorks を立ち上げます。
-手順 A-3 《手動でファイルをVWのワークシートに読込む》
--Excel で作成されたデータをVectorWorks に読込む一番ポピュラーな方法は、VWのファ
イルメニューの[取込む〜ワークシート...]を使う方法です。&br;
--このメニューを実行するには、あらかじめ取込み先のワークシートを開いておく必要
があるので、&br;
リソースプラウザの「リソース」ポップアップメニューから&br;
「新規:・・・・」〜「ワークシート...」を選択し、作成します。&br;
大きさは、10行×5列のままでかまいません。名称は『頂点データ』とでもしておきましょう。
--このワークシートを開いた状態にしておいて、VWのファイルメニューの&br;
[取込む〜ワークシート...]を選択します。

--ファイル選択ダイアログが開きますので、先ほどEXCELで「テキスト(タブ区切り)」
保存したファイル
 『ExlTest01.txt』(Windows) または
 『ExlTest01.export』(Macintosh)を選択します。

--開いているワークシートに先ほどのデータがめでたく取込まれました。

--これで準備完了・・・
-手順 A-4 《VWワークシートに読込んだデータを元に図面を作成、描画する》
ここで、次の Script を実行して下さい。(テキストファイル添付)

&br;☆☆☆この後つづく〜☆☆☆
- お試し版のExcelで始めてみました。[取込む〜ワークシート...]のところのウインドウではグレーでファイルを認識しないんですよ〜〜どうして?因にNumbersで(正規版)、試してみましたが同じくグレーでした。??? -- [[*nora]] &new{2007-11-28 (水) 10:47:18};
- ???どうしたんでしょうね(^_^; Leopard で何か変わったかな?取りあえず、ファインダーの「情報を見る」でファイルの種類は、どうなっていますか?『テキストエディタ』等で、開く事は出来ますか? -- [[*べる]] &new{2007-11-28 (水) 23:49:29};
- できました!恥ずかしながら、保存の仕方を間違えて考えもなしにやっておりました。 -- [[*nora]] &new{2007-11-29 (木) 17:06:29};

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***Excel を VectorWorks の一部にしてしまう(VectorWorks → Excel) [#wfe5f9b4]



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