RAUNI HAYHA
- 所属
- スオムス国防陸軍第12師団第34連隊第6中隊(~1944)
- スオムス空軍飛行第24戦隊第3中隊 (1944~)
- 階級
- 身長 146cm
- 年齢 16歳(44年末)
- 誕生日 12月17日
- 使い魔 猟犬(フィニッシュ・ハウンド)
- 固有魔法 「空間把握」
- ミーナ中佐の能力とほぼ同じ。
- 物体の位置把握能力に関してはどの「空間把握」能力を持つウィッチよりも優れる。
- 通称 「白い死神」
- 使用機材
- 使用武器
- その他
- スオムスを代表する狙撃に長けたウィッチ。
- 生い立ちはオラーシャとの国境近くに位置する小さな町ラウトゥヤルヴィ出身。
- 人見知りが激しい。
- 空軍時代では自分から話せるまで治っている。
- 戦闘中は人見知り関係なく無駄話をすると怒る。
- 射撃能力に関しては150mの距離から1分間に16発を射的に成功した逸話がある。
- 第六感に優れ、獲物の動く先などは予知できる。
- 彼女が14歳の誕生日を迎えた際にアウロラ・E・ユーティライネン中尉から軍への招待を受け陸軍に入り、兵長の階級を授与される。
- この時配属されたのがユーティライネン中尉が隊長を勤め故郷の近くにあるコッラー河付近一帯を防衛するスオムス国防陸軍第12師団第34連隊第6中隊(通称カワウ中隊)だった。
- アウロラ中尉以下32人の1人としてコッラー河付近で400を越える中小におよぶネウロイを撃退する。
- コッラーの奇跡として世界中で注目される。
- 1人で50機近くを撃破し際立って目立つことになり「白い死神」の異名を持つようになる。
- この活躍を聞いたスオムス軍上層部は航空ウィッチへの転属を提案し一度は断るがユーティライネン中尉の後押しで陸軍から空軍に転属する。
- スオムス空軍飛行第24戦隊第3中隊に配属するのと同時にコッラー河での実績なども考慮され兵長から前人未到の五階級特進で少尉になる。
- 外見
- 16歳だが見た目年齢は13~14歳程度。
- 透き通るような白のような銀髪でボブショート。
- 瞳はサファイアを思わせるような蒼色。
- 絶壁でコンプレックスの一つ。
- イメージモデル シモ・ハユハ (1905-2002)
- 所属 フィンランド国防陸軍
- 通称 「白い死神」
- コッラーの戦いにおける丘陵地を巡る戦闘では、ヘイヘを含むフィンランド軍32人が4000人の赤軍を迎撃、拠点防衛に成功している。
- サブマシンガンの名手でもありKP31サブマシンガンで200人以上の殺害も記録している。
- 愛称 「シムナ」
- 戦果
- 542人(狙撃銃)
- 200人以上(サブマシンガン)
最終更新:2016年11月11日 01:52