“QWERTY配列”言説の構造と真実(検証仮説)

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“QWERTY配列”言説の構造と真実(検証仮説) - (2009/08/24 (月) 11:27:47) の編集履歴(バックアップ)


“QWERTY配列”言説の構造と検証仮説

仮説

キー配置初期開発史の真実を表す記述が持つべき構造があると仮定する。 http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/122.html#id_787cfd6f

ショールズらは、プロトタイプ機1873年春モデルにむけて、精一杯のチューニングをしていった。
タイピストとしての自身らを含むモニターテスター陣からの反応に配慮しつつ。

アラインメントの安定は大命題であった。
チューニング方針のおおきなひとつに、タイプバーの衝突の軽減があった。

ある時期に、ある方針のもと、テスターのモニタリングと工夫との相互試行錯誤的進化プロセスにて、チューニングが進んでいった結果が、QWE.TY配置であったとする。種配列はABC順。

検証方針

検証対象キー配置またはタイプバスケット配置

  • ショールズらの、プロトタイプ機における変遷1868年から1873年。
  • ショールズ後年の、改善配置。(チューニング方針は、引き継がれているかもしれない。とくにEとRの関係はどうなっているであろうか)
    #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
    http://en.wikipedia.org/wiki/Letter_frequency

検証言説


確認すべき事実関係

  1. 出現頻度の高い文字がタイプバスケットの円周上に分散配置されているか http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/123.html#id_d1704293
  2. 頻出連続出現文字間の隣接配置は低頻度か。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/115.html
  3. 頻出連続出現文字間のタイプバー間距離は離れているか。


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