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ショールズのベスト・エフォート - (2009/01/07 (水) 15:14:38) の編集履歴(バックアップ)
項目 |
叙述(キ怪) |
最善化(ジレンマ状況での解決策。折り合い。ほど) |
これを解決するために、打ちやすくかつからみにくい配列にしてあるのです。 |
- 最善化
- 松原望http://raycy.seesaa.net/article/90452456.htmlに
「パレート最適」は適訳とは言えず、むしろ「パレート最善」とすべき{my勝手に印象記)
- とあった。そこから拝借してみている。
ショールズが最善を尽くすにあたって心がけたこと(ショールズのバロン宛手紙1872年6月9日だっけか、)
- すぐ打ち棄てられないこと、
- 運用愛用され続けること、
- そのための安定運用性、実用耐劣化性、メンテナンス性、、
- そこそこのパフォーマンス達成到達実現度
QWE.TY、、たね種配列、初期配列ABC…からの、遺伝的進化論的試行錯誤的アプローチ。
ただ、1873年春、製品設計製造プロセスに入る、、
その後の配列進化QWERTY配列進化史は、ショールズらの手を離れる。
一方、その後もショールズは自らの配列をよしとせず、改善を続ける、、
たね種配列、初期配列をかえて、母音を右手側に集めておいたらどうなるか、、
1886年ごろ特許の配列、、
これをみると、上段と中段の二段にこだわっている、、Dvorakと同じだ、、タイプバー式アップストライク型タイプライター制約か、、フロントストライクでも同傾向があるのかな?
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