アンチ「QWERTY言説」紹介ショートヴァージョン

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アンチ「QWERTY言説」紹介ショートヴァージョン - (2009/09/02 (水) 00:45:27) のソース

回りくどいなあ。要するにだ、 二倍ダッシュ――つまり、安岡孝一氏説より勝手に要約
「
フロントストライク機を思い浮かべてませんか。
それじゃあぜんぜんダメなんですよ。
だって機構が、まったく異なってるんですよ。
アップストライク式だったんですよ、開発機は。
アップストライク式は絡まったりしないんだ。構造的に原理的に。
」
ま、いろいろ言いたいことはあるけど、とりあえず先行きます。

「
頻出連続文字列が、異なる四分円に、きちんと離散してない。→だから、頻出連続文字列への配慮が配列に与えた影響は、まったくない。ナンセンス。
」
それじゃあ、あまりにDvorak説かぶれじゃありませんか。少なくとも、文字頻度への意識は、ショールズ後年特許には、完璧にある。頻出連続文字列については調査、未着手。

「
プロトタイプ機時代、キー配列とタイプバー配置の間には、ほとんど何の関係もなかったんだ。
それに、ショールズのタイプバー配置への設計ルールは、製品機を見てもわかりっこない。
なぜなら、製品機のタイプバー配置を決めたのは、JENNEらレミントン側の技師だったんだから。そして、ショールズのタイプバー配置ルールは、JENNEのとは違ってるんだよ。
ショールズのプロトタイプ機時代の特許書類:
特許図見てもワイヤーの引っ張り方は、製品機のとはまったく違って、レミントン機のような規則性がない。JENNEはショールズとはまったく異なる原理でタイプバー配置を決めた証拠だ。
特許文面にも、タイプバーの配置順序についての規則、何にも触れていない。
私は見たんだ、プロトタイプ機のキー配置と、ワイヤーのタイプバーとのつながり方の感じ。(スミソニアンで。かな)
」
・・・・・・

「
タイピストはいなかった。
アームはなかった。」
はご愛嬌。
開発期にフォーカスを誘導補正してやらないと、。

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