「英語における文字頻度とタイプライターのキー配列」の検索結果
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下書き
タイプバスケット内で隣接して配置されている
頻出連続出現文字の隣接配置は最低、避けるべきであろう。
では、そうなっているか。タイプバスケット上での隣接文字列は出現頻度の低い連続文字列となっているか。
その程度は、ランダムに配置した場合、および、アルファベット順に配置した場合に比して、有意に低いか。
RがEとTの間に収まったころには、まあ、隣接してなければいいかあ、みたいな状態に、機構精度的に、達成できていたのではないか。
許容容認できる程度。でもさすがに隣接はまずいかなってな。
てな、サイテーの制約条件。
左上 23456│789-,' 右上
左手 QWE.T│YIUO_ 右手
───────┼───────
左下 ASDFG│HJKLM 右下
左手 &ZCXVB│N?;RP 右手
下記は、ハイフンの位置に間して、Griffith説を援用した。ショールズのバロン宛手紙のU_の関係とも照応する。
2Q3W4E5.6T7Y8I9U_O,-'
○
&AZSCDXFVGBHNJ?K;LRMP
すると、評価すべき隣接文字列は、
AZSCDXFVGBHNJ および LRMP
あと、各文字のタイプバー間に何本あるかは、タイプバスゲット上で通しナンバーつければ、評価できるな。
通しナンバー
1→→→→→→→→21
2Q3W4E5.6T7Y8I9U_O,-'
○
&AZSCDXFVGBHNJ?K;LRMP
42←←←←←←←22
1番と42番の間の距離は全円周の1/42。最も離れた場合は1番と22番で全円周の21/42v
んと、調べるべきは、時間順では、
1868年頃スミソニアン入り初号、アルファベット順
1870年頃電信アメリカンタイプライダー折り返し円周ぐるっと順
1872年サイエンスアメリカン誌掲載分
1873年春レミントン持込プロトタイプ機
1873-1874年レミントン発売機
もうひとつあった。ショールズによる後年の改良キー配置案。
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最終更新:1970年01月01日 09:00