「英語における文字頻度とタイプライターのキー配列」の検索結果
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フロントストライク機を思い浮かべてませんか。それじゃあぜんぜんダメなんですよ。だって機構が、まったく違ってるんですよ。アップストライク式だったんですよ、開発プロトタイプ機は。アップストライク式は絡まったりしないんだ。構造的に原理的に。(安岡孝一氏説より勝手にうろ覚え要約)
頻出連続文字列が、タイプバスケット上の異なる四分円に、きちんと離散してない。→だから(だっけかな、、)、頻出連続文字列への配慮がタイプバー配置に与えた影響は、まったくない。ナンセンス。(安岡孝一氏説より勝手にうろ覚え要約)
プロトタイプ機時代、キー配列とタイプバー配置の間には、ほとんど何の関係もなかったんだ。
それに、ショールズのタイプバー配置への設計ルールは、製品機を見てもわかりっこない。
なぜなら、製品機のタイプバー配置を決めたのは、JENNEらレミントン側の技師だったんだから。そして、ショールズのタイプバー配置ルールは、JENNEのとは違ってるんだよ。
ショールズのプロトタイプ機時代の特許書類:
- 特許図見てもワイヤーの引っ張り方は、製品機のとはまったく違って、レミントン機のような規則性がない。JENNEはショールズとはまったく異なる原理でタイプバー配置を決めた証拠だ。
- 特許文面にも、タイプバーの配置順序についての規則、何にも触れていない。
私は見たんだ、プロトタイプ機のキー配置と、ワイヤーのタイプバーとのつながり方の感じ。この写真にあるみたいに、きちんとした規則性なんかなかったよ。http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090905#bookmark-15808884(スミソニアン、無酸素暗室で見れないものもあるようだったが、ショールズのは見れるのかな?)(安岡孝一氏説より勝手にうろ覚え要約)
- 開発期には、「タイピスト」はいなかった。(とまでは書いてなかったかな、)(じゃあだれもタイプしなかったんですか?テスタータイピストはいなかったんですか?)
- アームはなかった。(安岡孝一氏説より勝手にうろ覚え要約)」