希少疾患と社会をつなぐ架け橋となるべく、RDDの最も重要なコンテンツである「つながる仕組み」を今回はさらに強化します。また、距離を問わないインターネットを軸とした様々な仕組みを取り込むことで、さらなるつながりを生むことができると考えています。
■Ustreamを活用した地方開催RDDライブ中継と情報発信「森の窓」:
Ustream放送・予告機能を利用し、一般の方々と全国各地での患者会・患者団体などによるRDD2013のイベント参加者に向けて、当日の東京会場の様子・各企画内容についてのライブ中継により、全国のRDDイベントをリアルタイムでつなぎます。また番組は録画し、イベント後もRDDの内容を共有することにより、当日参加できなかった方・遠隔地の方とも、RDD2013イベントを共有して頂きます。
■ 各地との連絡をはじめる必要がある、担当募集中
■ 難病フォーラムで宣伝(小田)
(インターネットでの広報も1月以降にHP中心で強化)
■Rare Disease Day 2012 ウェブサイトの作成:
Rare Disease Dayの紹介をはじめとして、RDD2012イベントの案内、マイRDD宣言など、希少・難治性疾患情報を充実させたインタラクティブなウェブサイトを作成し、当日来場できない人のために情報を提供します。また、全国各地で開催が予定されている各地のRDD2012の様子を日本語だけでなく英語でも紹介することで、本ウェブサイトを国内外への発信基地とします。
■RDD2012のFacebookページの作成:
RDD2012の概要やマイRDD宣言の募集などのウェブサイトの内容を、インタラクティブでライブなFacebookの特徴を生かして届けます。事前の準備活動の様子や情報のupdateを随時実施することにより、「いいね!」を活用した情報の拡散を行い、これまで全く希少疾患に触れることのなかった方々へも、情報を伝えます。
■Twitterを活用した広報:
一人でも多くの方にRare Disease Day 、希少・難治性疾患について知ってもらうために開催前からTwitterを活用した広報も行ないます。Facebookなどとも連動し、タイムリーな話題提供を行います。