■霊波之光とはいったいどのような宗教なのでしょうか。
霊波之光は千葉県野田市に本部がある宗教法人で「人類救済」と「世界平和の実現」を目的とし、大勢の方が幸せになっている宗教です。創始者は波瀬善雄(本名:長谷義雄、1915年7月2日 - 1984年3月19日)。教団では「御守護神様」と称しています。
御守護神様によって初めて説かれた宗教ですので、どの宗派にも属しません。
札幌市、仙台市、郡山市、横浜市、明石市、北九州市、高知市、那覇市に支部が、
釧路市、旭川市、新潟市、長野市、静岡市、名古屋市、松山市、に礼拝所、
横浜市、仙台市に実践者センターがあります。
本部はこちらになります。
〒278-8521
千葉県野田市山崎 2683 -1
電話04(7121)2111(代表)
東武野田線運河駅下車徒歩7分
■霊波之光について説明する
■教祖様はどのような人か。
御守護神様は、1913年(大正2年)の春、「汝に八人の子を授ける 五人は丈夫に育つべし 男子遅けれど 心して育てよ」の御神詞どおり、御生まれになりました。
1939年(昭和14年)6月8日、御修行の旅に出られ、1954年(昭和29年)3月7日、霊峰山(れいほうざん)の山頂にて、宇宙神からの啓示をいただき、人類救済のためにお生まれになったことを明らかにされました。
そして、1957年(昭和32年)、千葉県松戸市馬橋に仮本山を建立するまで、18年間の御修行が続きました。
人々を幸せに導く御力を携えられた、御守護神様の御教えに添いあゆむとき"霊波(れいは)"が注がれ、いろいろな悩み、問題が解決され、御救いくださっています。
現在は、「二代様(にだいさま)」が、霊波を御継承なされ、私たちを御救いくださるのです
■参拝する意味は何ですか?
いつもきれいに掃き浄められた御神域に参拝されると、心が洗われることでしょう。そのような素直な心は救われるための近道です。また、教えを学ぶための機会や施設も数多く用意されています。一日も早く幸せになるためには、参拝はとても大切なことです。
本部、各支部とも、どなたでも、自由に参拝することができます。ただし月曜日が閉門日(祝日と重なった場合は、開門し、翌火曜日が振替閉門日となります)となっております。
開門時間は、午前9時から午後4時までです。
ぜひ、ご自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じて、確かめてみてください。また、初めて参拝された方は、霊波之光の信仰とは、どういうものなのかについての説明が聞けます。
■霊波之光の沿革
1954年3月7日:霊峰山にて波瀬善雄が大宇宙神よりの啓示を受けたとされ立教する。
1956年2月:霊波之光讃仰会発足。
1957年
9月23日:宗教法人として認証を受ける。
12月31日:千葉県松戸市馬橋に仮本山を建立する。
1969年
3月7日:千葉県野田市山崎北亀山に移転。ついで3月9日に聖神殿と礼拝所の落成。
7月:波瀬善雄、世界平和大祈願を行なう。
1975年3月2日:天使閣落成。3月7日に波瀬善雄、天使閣に移転。
1976年:TBSの報道特集で教団が紹介される。
1982年7月2日:「御書」発刊される。
1983年11月2日:「御由来・神への道」発刊。
1984年
3月19日:波瀬善雄死去。
7月2日:2代教主波瀬敬詞、霊波継承之御儀により霊波を継承。
1985年6月8日:総教司令本部落成。
1988年10月7日:霊波門落成
1990年11月2日:新参門落成。
1991年10月2日:霊波之光体育館落成。
1992年
1月1日:新生命橋落成。
5月28日:宝物殿落成。
中略
2003年12月7日:新聖神殿落成。
2005年12月2日:横浜AYUMI館落成。
2007年11月2日:プラザ館落成。地下にはファストフード店(ドムドムハンバーガー:15時営業終了)がある。