これまでの主要人物(エヴィル第1章)

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ヘサム・タヴシュ少将 17歳。エヴィルの少年。父はメーメッツ国のエヴィル騎兵部隊の隊長をしていたが、南の大国ジムリア国との戦いで戦死したため後をついで隊長となった。シュペテルクの南東部方面軍に配属され、カルロマン・グリトラス元帥の元でエヴィル人部隊を率いて戦う。攻勢に強い猛将。 マクシミリアン・メーメッツ王 母方の血筋がかつてのエヴィル王につながっている。運と家督で地位を築く。 カルロマン・グリトラス元帥 歴戦の名将。名門の出で幼いころから王の近侍をつとめ、今でも友人のようにしている。周りの評価は気にしない。

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