「ナイエイン・アクスブレ伝/2.L.ベイシンフェルトとの出会い(〜803.5)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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801.7の勢力図
801年9月、彼はシュペツラフ領への侵攻を提案。
討議の結果、ゴッフファチオ・フリントツェ大将を総司令官としてシュペツラフ国の拠点アットへの侵攻が決定される。
結果侵攻は成功、一将を討ち取りさらにシュペツラフ国宰相のジョルエル・ケンプミニヨン以下三将を捕縛した。
ウィフィル・サムソツェ地方司令は軍門に下ったが残りの二人と宰相はこれを拒否、潔く自害して果てた。
801年11月、ウェスバイド国の使者ルカート・ラインガルト准将が到着、君主と文武百官の前で隣国の危険性を煽るもそれをを論破、敵の説得を退ける。
801年11月、元ベイシンフェルト国君主の[[レオリアン・ベイシンフェルト>レオリアン・ベイシンフェルト伝]]と出会い意気投合、大きく歳の差はあるものの生涯に渡り友人として協力しあうこととなる。
801年11月、国内の@センヤース・エルシェイド#300$に今後とも協力関係を築いていくことを納得させる。
802年1月、サムソラー領への侵攻を提案。
討議の結果ケルンラークの地へ君主セプティミウス・セウェルスを、ルクセンヒルトの地にゴッフファチオ・フリントツェ大将を総大将として出陣させることになった。
結果どちらの侵攻作戦も成功、一将を戦死させるなどの戦果を上げケルンラーク、ルクセンヒルトの両地を占領した。
802年2月、同月に降伏したシュペツラフ国元君主のリアテン・シュペツラフに今後とも協力関係を築いていくことを納得させる。
旧シュペツラフ国の幕僚を抱え込み地盤を強化することが狙いだったという。
802年5月、サムソラー国に潜入、エススペル・ウェルバッハ准将を調略すべくウェルバッハ准将に接触。
交渉は順調に進み調略に成功。
今後はセウェルス国に仕えることになる。
802年7月、サムソラー国の完全制圧を達するべくサムソラー領への侵攻を提案。討議となった。
「ではアッピウスよ、提案とはどのようなものだ？」
主君ルキウスの質問から討議が始まる。
「まず主君が大軍をもってケスライターの地へ侵攻します、そしてケスライターにサムソラー国首都のジムソンから軍をおびき寄せてその隙にジムタン元帥ひきいる南西方面軍がジムソンを急襲するのです」
「いや、そう簡単に引っ掛からないのでは？」
ガルセント将軍は懸念をあらわした。
「サムソラー国君主のハビラール・サムソラーは目先のことしか考えない男です、まんまとこの策にはまるでしょう」
そう発言するのはふた月前にアッピウスが調略したウェルバッハ准将だ。
「そう、そのとおりです。つまりサムソラー軍にこの策を見抜ける者はいないわけです。」
「では、宰相の提案に従おう。諸君、各自戦に備えるように」
「「「はい！！」」」
提案が採用されセウェルス軍はサムソラー国に侵攻。
結果作戦は成功、サムソラー軍首都のジムソンは陥落。
サムソラー国君主のハビラール・サムソラーは息子二人とともに処刑された。
その他ここには書かなかったが803年5月までに多くの戦を立案したほか外交、内政の庶務をよくこなした。
- あまりにも彼の提案の戦が多く割愛せざるを得ませんでしたw -- 作者 (2012-12-01 16:24:45)
#comment
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801.7の勢力図
801年9月、彼はシュペツラフ領への侵攻を提案。
討議の結果、ゴッフファチオ・フリントツェ大将を総司令官としてシュペツラフ国の拠点アットへの侵攻が決定される。
結果侵攻は成功、一将を討ち取りさらにシュペツラフ国宰相のジョルエル・ケンプミニヨン以下三将を捕縛した。
ウィフィル・サムソツェ地方司令は軍門に下ったが残りの二人と宰相はこれを拒否、潔く自害して果てた。
801年11月、ウェスバイド国の使者ルカート・ラインガルト准将が到着、君主と文武百官の前で隣国の危険性を煽るもそれをを論破、敵の説得を退ける。
801年11月、元ベイシンフェルト国君主の[[レオリアン・ベイシンフェルト>レオリアン・ベイシンフェルト伝]]と出会い意気投合、大きく歳の差はあるものの生涯に渡り友人として協力しあうこととなる。
801年11月、国内のセンヤース・エルシェイドに今後とも協力関係を築いていくことを納得させる。
802年1月、サムソラー領への侵攻を提案。
討議の結果ケルンラークの地へ君主セプティミウス・セウェルスを、ルクセンヒルトの地にゴッフファチオ・フリントツェ大将を総大将として出陣させることになった。
結果どちらの侵攻作戦も成功、一将を戦死させるなどの戦果を上げケルンラーク、ルクセンヒルトの両地を占領した。
802年2月、同月に降伏したシュペツラフ国元君主のリアテン・シュペツラフに今後とも協力関係を築いていくことを納得させる。
旧シュペツラフ国の幕僚を抱え込み地盤を強化することが狙いだったという。
802年5月、サムソラー国に潜入、エススペル・ウェルバッハ准将を調略すべくウェルバッハ准将に接触。
交渉は順調に進み調略に成功。
今後はセウェルス国に仕えることになる。
802年7月、サムソラー国の完全制圧を達するべくサムソラー領への侵攻を提案。討議となった。
「ではアッピウスよ、提案とはどのようなものだ？」
主君ルキウスの質問から討議が始まる。
「まず主君が大軍をもってケスライターの地へ侵攻します、そしてケスライターにサムソラー国首都のジムソンから軍をおびき寄せてその隙にジムタン元帥ひきいる南西方面軍がジムソンを急襲するのです」
「いや、そう簡単に引っ掛からないのでは？」
ガルセント将軍は懸念をあらわした。
「サムソラー国君主のハビラール・サムソラーは目先のことしか考えない男です、まんまとこの策にはまるでしょう」
そう発言するのはふた月前にアッピウスが調略したウェルバッハ准将だ。
「そう、そのとおりです。つまりサムソラー軍にこの策を見抜ける者はいないわけです。」
「では、宰相の提案に従おう。諸君、各自戦に備えるように」
「「「はい！！」」」
提案が採用されセウェルス軍はサムソラー国に侵攻。
結果作戦は成功、サムソラー軍首都のジムソンは陥落。
サムソラー国君主のハビラール・サムソラーは息子とともに処刑された。
その他ここには書かなかったが803年5月までに多くの戦を立案したほか外交、内政の庶務をよくこなした。
- あまりにも彼の提案の戦が多く割愛せざるを得ませんでしたw -- 作者 (2012-12-01 16:24:45)
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