サーバーなりページなり画像等ファイルをアップロードしたらいよいよ指定の場所にファイルを貼り付ける作業です!
まずはこれから画像を貼るにあたって、画像をwikiにUPした場合、何度も使うことになる画像のURLはこちらが基本形になります
まずは編集したいページを開きましょう。
編集目的のページが開いたらページ上部の編集タブからページ編集を選択します。
すると
ページが切り替わって上のような編集用の画面になると思います。
ここで文字を打つもよし、画像を貼るもよし!です。
画像を貼る場合はこのように下に記述してあるようなタグを貼りつければOKです。
編集が終わったら【ページ保存】をクリックして完了!
もし、自信がなくて保存する前に確認をしたい場合はプレビューをクリックで事前に確認も出来ます。
さて、肝心のタグの説明です。
よく使う方法はおおまかに以下の2つです。
方法その①
画像をサイズなどを変更せずそのまま貼り付ける
#image(ここにwikiにUPした場合は画像のURL、ページにUPした場合はファイルの名前・文頭の#は半角で)
どちらの方法でも表示は一緒です
事前に画像のサイズなどをリサイズしてある場合はこれで十分かもしれません。
もちろん画像表示の大きさを指定することも出来ますが、画像自体にリンクを貼りたい等の目的がなければ②の方法をとったほうがいいかもしれません。
()内URLの後ろにカンマ区切りで以下のパラメーターを指定することで動作を変更できます。
|
+
|
パラメーター一覧 |
| パラメーター |
説明 |
| center |
画像を中央寄せ |
| left |
画像を左寄せ |
| right |
画像を右寄せ |
| width=(数字) |
画像の幅を指定 |
| height=(数字) |
画像の高さを指定 |
| page=(ページ名) |
ファイル名で画像を貼り付けるとき、指定した別ページのアップロードファイルを利用します |
| title=(文字列) |
カーソルを合わしたときにポップアップされる文字列 |
| alt=(文字列) |
画像の代わりに表示される文字列 |
| (その他追加URL) |
そのURLへのリンク |
| blank |
(その他追加URL)とblankを指定すると別ウインドウで追加URLを開きます |
|
方法その②
画像を別窓で開けるようにする
#blankimg(ここにwikiにUPした場合は画像のURL、ページにUPした場合はファイルの名前・文頭の#は半角で)
画像を貼り付けるタグにサムネイルのサイズ指定がない場合は、128x128のサイズになります。
例
と、()内のURL又はファイル名の後にカンマで区切り数値を指定することでサムネイル画像のサイズを指定できます。
事前の画像のリサイズをしていなく画像が大きすぎる時や、ページ自体には小さく表示をしたいけどよく見えるように大きいサイズでも見せたい場合などにはこちらの方法が有効かと思われます。
………というか、自分はこの方法がデフォです。
他にも画像の表示方法はあるのですがとりあえず基本的なところを押さえておきました。
自分のメモ用として他の方法も載せるかもしれませんがそれは追々・・・。
最終更新:2011年10月08日 04:53