ジョセフ・イヴァン・カペリ


今作の主人公。
ブラックエデン作戦(前作)の際、ヘイルを殺した事が原因で軍から「不名誉除隊」された。
追放された後はオクラホマ州のヘイブンに移り、スーザン・フェアリー(ネイサン・ヘイルの義理の妹)と結婚、息子のジャックをもうけ定住する。
だが1957年(前作から4年後)、彼の元へマリコフ博士が訪れ、ニューヨークタワーを止めることを依頼する。

前作から4年たった上に父親にもなったせいか、だいぶ温厚になっている。
そんな彼をマリコフは「相変わらず気が短いなww」と評する。ちなみに中の人は前作と違います。

ネイサン・ヘイル

前作までの主人公。
ブラックエデン作戦の際にカペリに射殺される。
マリコフがその血液から「ヘイルワクチン」を創り出した為、英雄になった。
ヘイルワクチンは「キメラウイルスを倒す」という凄まじい効果を発揮する。

ヒョードル・マリコフ

キメラについて熱心に研究している科学者。
前作の最後で自殺したとかなんとか言われていたが、まだ生きていた。
地球寒冷化の原因であるニューヨークのキメラタワーを止める事が目的。その為にカペリを探してヘイブンにやってきた。
クローヴンやデイダラス・ヘイルの事で罪悪感を抱いており、自らの知識をキメラ撲滅に活かそうとしている。その為なら死ぬ覚悟も出来ている様だ。
過去4年間、人類の敗北を見てきた。カペリと共にニューヨークへ旅立つ。

人類の90%がやられてもキメラへの情熱は尽きないようである。
前作ではロスモアでモリモリ戦ってくれたが、今作ではただのジジイ。こっちの中の人は前作と同じです。

スーザン&ジャック

スーザン:カペリの妻。典型的ワイフ。
ジャック:カペリの子。手袋落とす。パパー!

チャーリー

「生き残り」のリーダー。ゴリラ顔。

エリス

チャーリーの右腕。彼の操縦するVTOLは凄まじい生還率と回避率を誇る。

ジョン

カペリの親友で、カペリぐらいに強い。
協力プレイ時にはカペリのパートナーとして行動をともにする。

ローズ夫妻(ジョナサン・ローズ、ジーン・ローズ)

神の教えを説くレジスタンス組織の夫婦。
ジョナサンは修理が得意ですさまじく無謀。

ミック

刑務所の犯罪者たちを率いるリーダー。小物臭がハンパない。

ハーバート

高校の化学教師だった男。ミックに「保護」されその後こき使われる。
ミューテイターを作ったりする辺り、かなりアブナい人かもしれない。

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最終更新:2012年03月29日 14:20