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D-SIDE ~ラグランジュL-2 PartⅡ~
1986年発売 (VEHICLE SOFT/COMPAC)
Story
スペースコロニーL-2は、マザーコンピューターZERAによって都市機能を制御されていた。
しかし、突然のコンピューター事故は、ZERAの機能を異常に拡大させ、ついには「自我」を持つコンピューターへと、成長させた。
やがてZERAは、人間を「危険な存在」と判断するようになり、コロニーの住人を殺し始めたのである。
数日後、すでに誰もいないはずのコロニーから、1機のシャトルが飛び立った。
コックピットにいるのは、ガリア201の通信士 ライル と、彼に救出された女性 メイ であった。
二人はZERAの追跡を振りきって、からくもコロニー脱出に成功したのである。
シャトルは月軌道上に浮かぶ巨大ステーション SOC-3(スペース オペレーション センター No.3)に向け自動操縦に入ろうとしていた。
システムは順調に作動していた。
数時間後には、SOC-3のポートにドッキングしているはずである。
コックピットの二人は考えていた。
「危険は去った。もう二度と、この恐ろしい思い出が残るコロニーへ来ることはないだろう。」と、しかし・・・・・。
Operation
基本操作はコマンド入力式(日本語)
セーブ・コマンドなし(パート毎のパスワードで途中から再開可)。
Comment
Link
Screen Shot
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思わず笑ってしまう名シーン
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「98%の確率で、お前はライルフィッシャーだ・・・」