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用語や - (2014/08/26 (火) 00:19:23) の編集履歴(バックアップ)



ヤザー:
柏レイソルが輩出したファンタジスタにして偉大なるバカ、谷澤 達也のことを指す。
そのプレーと同様に言動も予測不可能。在籍中に彼が残した伝説には枚挙に暇がない。後に在籍したFC東京、ジェフ千葉でも同様に伝説を残す。ムードメーカーとして各サポから愛されている。

やってやれ :
元レイソルのDF酒井 宏樹を指す。元ネタは彼のチャント。命令形として使う場合は酒井ガンバレの意味。(例:ドイツでもやってやれ!)
レイソルから海外へ旅立った酒井を継続的に応援している人しかこう呼ばないので、この呼び名を使う人は少なくともレイソルサポーターであるとみて差し支えない。

山形昭夫(大先生) :
モンテディオ山形のこと。06年は練習試合含めて1勝4敗。(ちなみにJ2リーグ戦●1-3、●0-3、〇2-1、●0-1)その1勝も山形のオウンゴールもあっての1点差の辛勝であった。柏にとって何故か大の苦手にしているチーム。
07年開幕の前にサテライトが練習試合を組むも、ここでも山形昭夫先生に1-4と大敗。リーグ開幕前に「自惚れるな」と柏レイソルに喝を入れてくれる存在に。
ちなみに「山形昭夫」の由来は、応援コールの「山形ディオ!」が空耳で「山形あきお!」に聞こえた為。

山が見えるスタジアム :
山が見えるスタジアムでは勝てないとして語り継がれている定説。いくつかあるレイソル苦手ジンクスのひとつ。甲府(小瀬)や山形(NDスタ)が該当する。

ヤマト :
勝機ありと思われる局面で歌われる応援歌。数多い昭和シリーズサポソンのひとつ。レッツゴー柏と並ぶ代表曲。
ヘタウマなトランペットに乗せて、宇宙戦艦ヤマトのメロディーでタオマフを回しながら「ゴール 柏ゴール」と歌う。試合中で最も盛り上がる瞬間。

弥生ダービー:
大宮アルディージャとの対戦を指す新語。弥生とは、柏のワル澤こと栗沢僚一選手の夫人である佐藤弥生のこと。
佐藤弥生は「Ole! アルディージャ」という大宮の応援番組をかつて担当しており、ライバルチームへの「移籍」へ少なからぬ遺恨?を(主に大宮サポ側へ)残すこととなった。
両チームの対戦は、かつてからの野田線の駅を取り合う「野田線ダービー」に加え、弥生争奪戦としてもクローズアップされることになる。

 


ユース最高傑作 :
ユースチームの中でも飛びぬけて優れた選手に与えられる呼称。ことレイソルでは多用されすぎるきらいがあり希少性は薄いが、相応の実力者である点には違いない。
明神(現G大阪)、比嘉厚平(現山形)、桐畑、酒井宏樹(現ハノーファー)、茨田、中村航輔などがこう呼ばれていた。

ユースっ子 :
育成年代をレイソルユースで過ごす少年達を指す。トップチームへ上がれる者はごく一握りだが、他チームへ流れる者も含め、プロ選手を輩出する比率はユースチームとしては比較的高いと思われる。近年は各年代で国際大会へ出場するようになり、トップチームとは一味異なるパスサッカーで魅力的な戦いを続ける。俺達の宝。

柏レイソルの育成戦略が示す、日本的な育成システムの構築法
http://www.footballchannel.jp/2012/12/29/post1334/


横井さん :
レ イソルの元広報担当。あだ名はおにぎり。冷静なレポートの中に時折混ざる熱いメッセージが特徴。公式でのテキスト実況でも数々の名言を残した。
名前が孝佳なのだが女性だと思っている人が結構いた様子。レイソルスレで公式HPに関する誤りを指摘するとただちにその点がHPに反映されることが多々あるが、スレ住人はそのたびに「横井ここ見てるwww」と盛り上がる。2006年1月17日の広報日記で本人が2ちゃんねるを見ている(らしい)ことが確認できたため、この話は本当かもしれない。
2007年シーズン途中に退社。サポーターから惜しまれながらチームを去った。
横井さんが行っていたテキスト実況の名残から、2ch では今でも「おにぎり実況」なる試合実況スレが試合ごとに立てられている。

日立台広報日記: ありがとうございました (公式 2007年4月 1日 横井さん最後のPost)
http://blog.reysol.co.jp/koho/post_155.php

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