在籍選手・OB

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在籍選手・OB - (2014/01/11 (土) 13:38:31) の編集履歴(バックアップ)



トップチーム選手  
2013年 http://www.reysol.co.jp/team/players/
2012年 http://www.reysol.co.jp/team/players/index2012.php
2011年 http://www.reysol.co.jp/team/players/index2011.php
2010年 http://www.reysol.co.jp/team/players/index2010.php

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選手名 愛称  
ポジション   在籍年度  
 

あ行
稲田 康志 愛称 イナ
ポジション GK 在籍年度 2010~現在
熊本より加入。桐畑が怪我がちであることもあり、セカンドゴールキーパーとしてチームに帯同し、菅野の一大事に備える「真のプロフェッショナル」。
宇野沢 祐次 愛称 ウノ
ポジション FW 在籍年度 2002~2006
ユースからの生え抜き選手。元U-20日本代表。トップチームでは思うように結果を残せず、福岡へ移籍。
その後、長野パルセイロで2013年度のJFL得点王を獲得し、天皇杯ベスト16にも貢献。新設されるJ3リーグでの活躍が期待される。
大野 敏隆 愛称 ハル、ハルたん
ポジション FW 在籍年度 1997~2003、2004~2005

年代別代表で中村俊輔らと共に活躍。レイソルでは在籍3年目より背番号10を付け、司令塔として北嶋らと抜群の連携を披露した。
チーム刷新の時期に京都、次いで名古屋へレンタル移籍。J2降格危機の2004年後半に復帰し、J1残留へ貢献も、翌2005年は思うように出場機会を得られないままチームもJ2降格。
2006年に、ラモスコーチと共に東京ヴェルディへ移籍。以降は度重なる怪我に悩まされた。

【天性の】大野敏隆 其の陸【司令塔】
http://sports-matomeread.doorblog.jp/archives/29971820.html

大谷 秀和 愛称 タニ
ポジション MF 在籍年度 2003~現在
ユースからの生え抜きであり、2008年以降長くキャプテンを務める。ボランチとして鋭い読みで危機の芽を摘み、攻撃へも絡む中盤の要。
文字通り大谷の存在がチームの戦術を左右しており、大谷不在の試合では例外なく苦戦を強いられるほど。
大津 祐樹 愛称 オーツ、ユーキ、チャラ男
ポジション FW、MF 在籍年度 2008~2011

相手を欺く予測不能かつトリッキーなドリブルで、低迷期のレイソルの攻撃を支えた。突破力と対照的に、シュート技術が今ひとつなのはご愛嬌。
2011年にドイツへ移籍し、更にオランダへ。ロンドン五輪で活躍し、日本代表にも選ばれる。チャラ男を自称するが、実際はそうでもないらしい(笑)  ただ、女性人気は非常に高い。
「大津祐樹を止めないで」のチャントは彼の形容詞ともなった。

大津祐樹を止めないで! 2011/07/23  国立競技場
http://www.youtube.com/watch?v=xibBYzHoPB4

太田 徹郎 愛称 テツ、テツローサン
ポジション MF 在籍年度 2013~現在
現在のレイソルには貴重なドリブラータイプの選手。ユース出身だが、トップチームへ上がれず山形でプロデビュー。その後、2013年にオファーを受けてレイソル復帰という異色の経歴を持つ。
山形時代から、チームの"笑い"の面を担う存在としても知られる。2013年2月18日のTV番組「やべっちFC」でのキャンプレポート「デジっち」でのドキュメンタリー風チームメンバー紹介は彼の真骨頂。「徹郎サン ミタイニ ナリタイデス」(by ジョルジワグネル)
やべっちFC「デジっち」のノーカットバージョン http://www.reysol.co.jp/fan/photo/1302yabecchi.php
岡山 一成 愛称 オカ
ポジション DF 在籍年度 2006~2007
プロ入り前にTV番組「ASAYAN」の「ラモス瑠偉Jリーガーオーディション」出演という異色の経歴を持つ。ヘディングを得意とし、FWでもプレーできる。在日韓国人選手(帰化済)。
結局オーディションを経ず当時の横浜マリノスへ入団。横浜、大宮、C大阪、川崎、福岡を経て、くしくもラモスが去った直後の柏レイソルに入団。川崎時代の恩師である石崎信弘監督を慕ってやってきた「ノブリンチルドレン」の筆頭格。
J2では10得点を挙げる大活躍でJ1昇格へ貢献。川崎、福岡、柏、後に札幌と4チームの昇格へ関わり、石崎監督同様「昇格請負人」の異名をとる。
彼の真骨頂はプレーのみならず、サポーターを巻き込んだ試合終了後のパフォーマンス、通称「岡山劇場」である。
こと柏では、前年の早野-ラモス体制下でサポーターとフロントの信頼関係が崩れ去った時期に岡山が登場。選手とサポーターとの共闘ムードをもたらした意味で、石崎監督と共にチームの救世主と呼べる。
これまでのどのJリーガーも成し得なかった、サポーターとの一体感でチーム状況を上向かせる第一人者である。その後の在籍チームでも、今もって一選手の枠を超えた存在。現在、奈良クラブにおいて「奈良劇場総支配人」という肩書と共に所属。

 




狩野 健太
ポジション:MF 愛称:ケンタ
在籍年度:2013~現在
横浜Fマリノスで天才の名をほしいままにし、一時代表入りもささやかれた技巧派MF。
高校時代にレイソルが既に着目し、獲得しようとしたことがある。
得点力のあるタイプではないが、天才の名通り、トラップやボールタッチの秀逸さは天下一品。吉田達磨氏の言葉によれば「横の時間を使える選手」。レイソルに来てから守備にも積極的に関与するようになった。
驚くほど静かにブログを更新する。

北嶋 秀朗 
ポジション:FW 愛称:キタジ
在籍年度:1997~2002、2006~2012
柏レイソルのバンディエラとも呼ぶべき選手の一人。日本代表歴あり。
市立船橋高校在籍時に高校サッカー界のスターとして活躍。全国高等学校サッカー選手権大会では中村俊輔を擁する桐光学園へ勝って優勝した経歴を持つ。
柏レイソルへ加入後、3年目から主力として活躍するが、出場機会の減少などから2003年に清水へ移籍。
レイソルがJ2落ちした苦しい時期に復帰し、以降は精神的支柱としてチームを支える。相次ぐ怪我の影響もあり、復帰後の成績は長く振るわなかったが、ネルシーニョの薫陶を受け、2011年には厳しいレギュラー争いを勝ち抜いて選手としても復活。初のJ1優勝へ貢献。
2012年シーズン中にロアッソ熊本へ移籍し、2013年シーズンをもって引退。最後に在籍した熊本で、指導者としての道を歩み始めることとなった。
その人柄やプロフェッショナルとしての姿勢から選手/元選手、サポーターからの信望は今もって厚い。例えるなら、日本代表におけるキングカズのような存在。
北嶋秀朗との約束 http://www.youtube.com/watch?v=00Wz4SqmROI

桐畑 和繁
ポジション:GK 愛称: キリ
在籍年度:2006~現在
ユース出身。長く控えゴールキーパーとして活躍。応援歌はウルトラ警備隊を元ネタにした「桐畑和繁警備隊」。 転じて、モバイルレイソルのサイト内に桐畑警備隊 隊長報告書のコーナーを持つ。メディアに出てくることも多い。

キム・チャンス
ポジション:DF、MF  愛称:チャンス
在籍年度:2013~現在
韓国の釜山から加入。Kリーグベストイレブンの経歴を持ち、韓国代表を務める右サイドバック。
突破力が武器。酒井宏以来の右の柱として大きな活躍が期待されたが当初はフィットせず、本領を発揮したのはシーズン後半に入ってから。シーズン終わりに骨折し、復活が期待される。

工藤 壮人
ポジション:FW、MF 愛称:工藤ちゃん、クドー
在籍年度:2009~現在
生え抜きであり、レイソルユース黄金世代の一人。日本代表。
FWと右サイドを担当。2013シーズンから、北嶋のつけていた伝統の背番号9を受け継ぐ。
高い得点能力と共に、ポストプレーや守備におけるチームへの献身性も兼ね備え、一部では日本代表における岡崎慎司の後継者とも目される。

藏川 洋平
ポジション:DF 愛称:クラ
在籍年度:2006~2011
2000年に横浜FMに加入後1年でクビとなり、当時県リーグだったFCホリコシに加入、JFLまで昇格させた。小見幸隆氏と共にJ2降格当時のレイソルへ加入。J1デビューは三十路前という遅咲きである。
独身であることをネタにされる。彼に関しては他にも色々あって書ききれん。
【J2日記】柏:藏川洋平という男 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00111549.html
ドア体当たりのロアッソ蔵川洋平が出場停止 http://www.athlete-sokuhou.com/archives/27036703.html
ロアッソ熊本のドジっ子ディフェンダー藏川洋平35歳 http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52023881.html

栗澤 僚一
ポジション:MF 愛称:クリ
在籍年度:2008~現在
大谷と並ぶ攻守の要。レイソルではボランチだが、本来は複数ポジションをこなす。
その風貌およびピッチ内での潰し屋っぷりから、時に「ワル澤」と呼ばれることも。松戸市出身。

古賀 正紘
ポジション:DF 愛称:コガ
在籍年度:2007~2010
名古屋で長く活躍していたセンターバック。レイソルに移籍後も主力として活躍。
2010年に出場機会を求め磐田へ移籍。その後は出身地の福岡で活躍。北嶋とは同い年であり、高校時代に対戦経験もある。

[福岡]古賀正紘、北嶋秀朗との一番の思い出は… 
http://blogola.jp/p/31826

小林 祐三
ポジション:DF 愛称:パンゾー
在籍年度:2004-2010
元U-20代表。静岡学園高校よりレイソルへ入団し、加入当初はセンターバック、後に守備的右サイドバックとして活躍。在籍期間を通じて2度の降格と昇格に関与している。
愛称であるパンゾーの由来は"用語は"を参照。
自他ともに認めるガンダム好きであり、Jリーガー初のガンダム専門誌取材を受けるなどしている。熱くなり地面を叩く、泣き虫、などの特徴を持つ。
2011年に横浜Fマリノスへ移籍、レギュラーとして出場を続けている。

近藤 直也
ポジション:DF 愛称:ドゥー
在籍年度:2002~現在
レイソルユース出身。ポジション競争の多いレイソルにあって、怪我以外では長年ほぼレギュラーの座を確保し続けている守備の要。日本代表召集歴あり。
守備の固さもさることながら、後方からビルドアップが出来る貴重な選手。1試合1ポカといわれる凡ミスはご愛嬌。
個人チャントはマジンガーZ。選手紹介でこの昭和チャントを聞くと日立台に来たことを実感できる。
地元つくばでサッカースクールを開いている。




酒井 直樹
ポジション:MF,FW
在籍年度:1994~2001
ユース育ちでレイソルの創生期から在籍する、元祖「柏のプリンス」。後年の酒井宏との区別で、イケメンのほうの酒井とも呼ばれる。
引退後は、レイソルのU-15監督を努める。

酒井 宏樹
ポジション:DF 愛称:サカイ
在籍年度:2009~2012
レイソルユース黄金世代の一人。日本代表としても期待の大型サイドバック。
恵まれたフィジカルと空中戦の強さ、また彼のトレードマークとなる高速クロスを武器に、右サイドハーフのレアンドロ・ドミンゲスと柏の右サイドを席巻。
2012年シーズン途中にドイツ、ハノーファー96へ移籍。
ジミー大西似のワイルドな風貌であり、Twitter では先輩選手や海外組選手からジミーやらエネゴリやら散々な呼ばれよう。豪快な見た目やプレーに似合わず、性格は謙虚そのもの。柏市出身。

酒井 宏樹 プレー集
http://www.youtube.com/watch?v=8UeUvII2r3o

薩川 了洋
ポジション:DF 愛称:サツ、半袖隊長
在籍年度:1999~2005
横浜フリューゲルスの消滅によりレイソルに移籍し、守備の要としてプレー。常に半袖でプレーし、また早着替えを特技としている。フリューゲルス時代とあわせ、J1リーグ戦で311試合出場の記録を持つ。
引退後はレイソルで指導者としてのキャリアを開始し、長野パルセイロのコーチ・監督を経てFC琉球で監督として活躍中。S級ライセンス保有者。

佐藤 由紀彦
ポジション:MF 愛称:ユキヒコ
在籍年度:2006~2007
さすらいのプリンス。清水、山形、F東京、横浜、清水ときて柏は6チーム目である。
かつて山形時代に石崎信弘監督の指導を受け、石崎監督によってJ2降格直後のレイソルへ招聘されたノブリンチルドレンの一人。2006シーズン途中、清水からの期限付き移籍での加入であった。
前所属での右サイドMFから中央へとポジションを移し活躍、1年でのJ1復帰に貢献。2007シーズンに完全移籍したが、1年で契約満了。
その後は仙台を経て当時JFLのVファーレン長崎へ移籍。Jを知る男としてチームの精神的主軸となり、長崎のJリーグ昇格、及びJ2での大躍進に貢献している。
若くして亡くなった元日本代表の松田直樹と親交が深く、安永聡太郎と共に「一般財団法人松田直樹メモリアル」を運営している。


澤 昌克
ポジション:FW、MF  愛称:サワ、まさかっちゃん
在籍年度:2008~2013
早くに海外へ渡り、ペルーでプロ選手となり、ペルー代表入りも打診されたという「ペルーの至宝」。柏市生まれ。
2トップの一角やトップ下、サイドなどで躍動感ある動きを見せる。不思議とシュートが枠にいかないのはご愛嬌。
2013シーズンをもって契約満了。「CWCで会いましょう」の言葉を残しクラブを去った。

菅野 孝憲
ポジション:GK 愛称:スゲ
在籍年度:2008~現在
日本代表歴があり、現在でも好調の時は代表で見たいGKの一人として名が挙がる。
GKとしては身長が低いものの、神反応とも呼べるビッグセーブを連発する。菅野の届かない相手のシュートがポストやバーに阻まれることも多く、2chスレではしばしば黒須婆 (クロスバー) が12人目の選手として数えられるほど。これは偶然ではなく、菅野が日々の練習と歴戦で身に着けたポジショニングの賜物である。

ゴールキーパー指南書 - 正しいポジショニングの重要性 <監修・文/松本拓也(柏レイソルアカデミーGKコーチ)>
http://www.spo-mane.com/footies/contents/gktechnical/vol1.html

鈴木 大輔
ポジション:DF 愛称:ダイスケ
在籍年度:2013~現在
ロンドン五輪代表としてベスト4進出へ貢献。その後、2013年シーズンに新潟より加入。日本代表。
レイソルではセンターバックと共にサイドバックも務める。 将来のディフェンスリーダーとして期待がかかる存在。




玉田 圭司
ポジション:FW、MF 愛称: タマ
在籍年度:1999~2005
日本代表での活躍もあり、2000年代前半のレイソルでは最も知名度のあるスター選手のひとり。
習志野高校よりレイソル入団。2002年頃から試合へ出るようになり、やがてエースとして活躍。代表選出後は玉田ファンが急増し、スタジアムに殺到。通称・玉田フェンスなるものが設けられたほど。
J2へ転落した2005年シーズン末に名古屋へ移籍。後に日本代表としてドイツW杯、南アフリカW杯でも活躍。

田中 順也
ポジション:FW、MF 愛称: ジュンヤ、TJ
在籍年度:2009~現在
左足のキャノンシュートが最大の武器のストライカー。卓越したボールさばきとポストプレーも魅力。日本代表歴あり。
順天堂大学からレイソルへ入団。ネルシーニョへ見いだされ、加入後早い時期から活躍。2011年優勝の原動力となる。
イケメンとして内外に知られ、クラブワールドカップ出場時は北嶋、菅野らと共にTVへスタジオ出演。翌年にも前年出場チームの代表として出演。
2012年は一時低迷するも、2013年になり復活。
書道が得意とのことで、マッチデープログラム Vitoria では「板橋の書聖」として書を披露している。

田中順也 プレー集
http://www.youtube.com/watch?v=jUJgddLPE2g

谷口 博之
ポジション:MF、DF 愛称:グッチ
在籍年度:2013~現在
狩野と共に横浜Fマリノスより加入。得点力のあるボランチとして期待されたが、戦術的に機能せず、出場機会は限られていた。
DFに負傷者、欠場者が相次いだシーズン終盤、ナビスコカップ決勝において3バックシステムのCBとして出場。危ない場面もあったが大役を果たすと共に新境地を開いている。
 




那須 大亮
ポジション:DF、MF 愛称:ナス
在籍年度:2012
五輪代表としてアテネオリンピックで活躍。横浜FM、東京V、磐田を経て柏へ加入。
在籍は1シーズンのみであり、センターバックとしては近藤・増嶋の両名からレギュラーを奪うには至らなかったが、右サイドバックとして天皇杯優勝へ貢献。
センターバックとして出られる場を求め、浦和へ移籍。浦和では3バックの一角として驚異的な得点力を見せている。
 




橋本 和
ポジション:DF、MF 愛称:ワタル
在籍年度:2009~現在
ヌルヌルドリブルを武器に攻めと守りを繰り返す左サイドバック。3バック時のCBや左ウイングバック、左サイドハーフもこなせる。
2011年は右の酒井、左の橋本で相手チームのサイドに脅威を与え続けた。酒井の退団後レギュラーが一定しない右サイドとは対照的に、左は怪我がなければ橋本という体制が続いている。

茨田 陽生
ポジション:MF  愛称:バラ
在籍年度:2009~現在
レイソルユース出身。広い視野を持ち、パスと展開力に長けている。
2列目もできるが、もっぱらボランチ起用されることが多い。守備の軽さもあり、ボランチとしては大谷・栗澤に次ぐ序列だが、怪我人の多い中で徐々に出番を増やしている。

林  陵平
ポジション:FW  愛称:リョウヘイ
在籍年度:2010~2012
東京ヴェルディユース出身、明治大学在学時に大学リーグで活躍。同級生に長友佑都とや藤田優人がいる。
ヴェルディのトップチームに入団後、J2のレイソルに加入。10得点をおさめチームのJ1昇格へ貢献。
2012シーズンにモンテディオ山形へレンタル、その後完全移籍。山形で主力FWとして活躍中。

藤田 優人
ポジション:DF、MF  愛称:マサト
在籍年度:2012~現在
豊富な運動量で右サイドを駆け上がるサイドバック。
同じ明治大学の同期である長友佑都に、どことなく風貌が似ている。何故か長友が怪我で欠場している時に活躍する傾向があり、中身が入れ替わっているのではないかという噂も。ちなみにレイソル在籍の重複期間は短いが、林陵平も同期である。
2013年のナビスコカップでは、負傷をおして上げた工藤へのクロスが決勝点のアシストとなり、優勝へ貢献。
 




増嶋 竜也
ポジション:DF 愛称:まっすう、マス
在籍年度:2011~現在
市立船橋高校在籍時に高校サッカー界No.1 DF として名を馳せ、年代別代表を経験。FC東京、甲府、京都を経て柏へ加入。
ほどなくレギュラーとなり、CB及びSBの出来る人材としてフル稼働する。ロングスローも得意であり、戦術に幅をもたらしている。
彼もまたイケメンとして知られる。夫人はバドミントン「オグ・シオ」の片割れとして活躍していた潮田玲子。

水野 晃樹
ポジション:MF、DF 愛称:コーキ
在籍年度:2012~現在
スピードあるドリブルとプレースキックを得意とするサイドアタッカー。
ジェフ市原で頭角を現した後、当時中村俊輔の在籍していたセルティックへ移籍。セルティックでは活躍出来ず、2010年に国内復帰先としてレイソルを選ぶ。
しかし、復帰直後に古巣のジェフ戦で怪我し、不運な復帰戦となった。柏でもネルシーニョの信任をなかなか得られず、途中出場が多かったが、退団確実とみられた2012年冬の天皇杯大宮戦で奇跡の逆転劇に貢献。
2013年より甲府に移籍。古巣への恩返しに燃えている。柏魂を持った選手の一人。

南 雄太
ポジション:GK 愛称:ユータ
在籍年度:1998~2009
元日本代表。彼を語る上では自陣ゴールへ誤ってボールを投げ入れてしまったオウンスローが(特に他サポから)ネタにされるが、本来は優秀なゴールキーパーである。明神の退団後はキャプテンとしてチームを把握。
菅野の台頭などにより2009年に退団し、ロアッソ熊本へ移籍。熊本でもキャプテンとして若いチームを牽引した。2014年シーズンより横浜FCへ所属。南柏にあるフットサルコート FUTSAL MOVEMENT SOUTH 柏 のオーナーでもある。

明神 智和
ポジション:MF 愛称:ミョウ
在籍年度:1996~2005
レイソルユース出身のボランチ。元日本代表。
チームバランスを第一義に考えたプレーが特徴。その素晴らしさは、かつての日本代表監督トルシエに「完璧なチームとは8人の明神と3人のクレイジーがいるチームだ。」と言わしめた。
J2降格の2006年にガンバ大阪へ移籍。その後も息の長い活躍を続けている。

村上 佑介
ポジション:DF 愛称:ムラ、ハトさん
在籍年度:2008~2011
順天堂大学在籍時に特別指定選手となる。2008年の大宮戦でデビューし、DF登録にも関わらず初出場ハットトリックという偉業を達成。ただ、その後は怪我もあり目立った活躍はできず。
2011年シーズン中に新潟へ移籍。2014年からは愛媛FCへの加入が決まっている。

On the way「力添え」村上佑介(柏レイソル公式)
http://www.reysol.co.jp/fan/ontheway/04_mura.php
 




谷澤 達也
ポジション:MF 愛称:ヤザー
在籍年度:2003年~2007年
サイドを主戦場とし、奇想天外なアイデアで局面を打開するトリックスター。
プレーは好不調の波が極めて激しく、彼のプレーがハマるか否かで「良いヤザー」の日と「悪いヤザー」の日があるとされる。シュート精度はそれほどでもないのと、ファウルを貰いにいく癖もあり、悪い時はとことん悪い。
奇想天外はプレーに留まらず、メディアやプレスの前での謎発言多数で異彩を放つ。当時のサポーターは一貫して「愛すべきバカ」と認知している。
後に移籍先のジェフ千葉やFC東京でも伝説を残し、各チームで愛されキャラとして通っている。

【Jリーグ】ジェフユナイテッド千葉 谷澤達也の愛らしい姿まとめ【ヤザー】
http://matome.naver.jp/odai/2133632426509607601

山中 亮輔
ポジション:DF、MF 愛称:ヤマナカ
在籍年度:2012年~現在
ユース出身、期待の若手。4バック時の左サイドバック及び、3バック時のウイングバックを務める。2012シーズンの最終節でJ1デビュー、その年の天皇杯で活躍し頭角を表し始めている。
縦の突破とカットインを巧みに使い分け、相手ディフェンダーへ果敢にアタックをかける。ユースで見せていたもうひとつの武器である高精度のキックを見せるには至っていないが、今後に期待がかかる。2014シーズン、ジェフユナイテッド千葉へのレンタル移籍が決定。
 




李 忠成
ポジション:FW 愛称:チュンソン
在籍年度:2005~2009
在日韓国人選手。韓国名はイ・チュンソン。レイソル在籍中に日本へ帰化し、「り・ただなり」と名乗る。U-23日本代表として北京五輪で活躍。
広島へ移籍後、A代表としてアジアカップで決勝ゴールとなる鮮やかなボレーシュートを決め、全国区で脚光を浴びる。その後、英プレミアリーグのサウサンプトンでもプレー。

レアンドロ・ドミンゲス
ポジション:MF 愛称:レアンドロ、ニーヤン、レドミ
在籍年度:2010年~現在
レイソル歴代最強助っ人と称されるブラジル人選手。J2時代の2010年に招聘され、J2、J1の連続制覇へ大きく貢献。2011年JリーグMVP。
攻撃的ポジションに複数対応でき、シンプルでトリッキーなボール扱いはJリーグでも随一。ドリブル、パス、シュート、プレースキックの全てを高いレベルでこなす。
安全快適な日本の生活を好み、息子を日本の小学校へ入れるほど。風呂場の椅子がお気に入りの模様。

レアンドロ・ドミンゲス プレー集 Part1 
http://www.youtube.com/watch?v=Ml3YhLbwUig 
レアンドロ・ドミンゲス プレー集 Part2 
http://www.youtube.com/watch?v=-Xgr02VpBGc
レアンドロ・ドミンゲス 柏での生活を語る 
http://2chfootball.net/2011/10/mf-30.html




渡部 博文
ポジション:DF 愛称:ナベ
在籍年度:2012年~現在
読みは「わたなべ」。専修大学よりレイソルへ加入後、栃木SCへのレンタルで修業を積んだセンターバック。
2012年は長く近藤、増嶋、那須に続く4番手であったが、天皇杯で先発し決勝ゴールとなるヘディングを決めた。

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