外国人OB

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外国人OB - (2013/12/22 (日) 10:55:26) の編集履歴(バックアップ)





アルセウ
ポジション:MF
在籍年度:2007、2009-2010
加入時にはアルセウ砲が話題となった。守備面での貢献は大きかったが攻撃面の不安などから07年限りで退団。2009年に復帰したが、この時は怪我の為ほとんど活躍できず。

アレックス
ポジション:MF
在籍年度:2008
レイソルでは中盤を務めたが、他チームではサイドバックやFWもこなすマルチロール。日立台での鹿島戦ではCK中に鹿島サポーターの大旗で小突かれるという災難に遭う。
日本国内の多くのチームでプレーする。アビスパから柏へ、さらに千葉へ移籍。大旗事件の鹿島を経て、現在は徳島でプレー。徳島のJ1昇格に伴い、今後は日立台で再会することになる。

アン・ヨンハ(安英学)
ポジション:MF
在籍年度:2011-2012
日本で生まれ育った在日朝鮮人選手。アルビレックス新潟でプロデビュー。名古屋、Kリーグ釜山、水原、大宮を経て移籍してきた。
北朝鮮代表として2010年南アフリカワールドカップへ出場。近年のレイソルでは珍しいW杯本大会出場経験者である。
レイソルではベテランとして、出場機会こそ少なかったが経験と落ち着きをチームへもたらした。

エジウソン
ポジション:FW
在籍年度:1996-1997、2002-2003
元ブラジル代表。カレカの後に活躍した超大物ストライカー。
最初の2年間ではいずれもシーズン20点越えと大活躍。いわゆる「悪童」を絵に描いたような振る舞いをピッチの中でも外でも存分に振りまいた。
2度目の来日では期待外れに終わる。その後数年間にわたり助っ人ネタとして扱われていた。 (た行:「ちゅどーん」参照)




カレカ
ポジション:FW
在籍年度:1993-1996
鹿島のジーコ、名古屋のリネカー、ジェフ市原のリトバルスキーに匹敵する世界的選手で、レイソル創生期のレジェンド。
ブラジル代表におけるバリバリの元主力選手として、ナポリ所属時代には、かのマラドーナと2トップを組んでいた。Jリーグ昇格を目指す旧JFL時代に加入。
1993年に来日。当初チームへの加入が認められなかったが、翌年JFLで2位に入り悲願のJ昇格を果たす。
ひとり次元の違うプレイで数々の伝説を生む。1996年までプレーし、その後ブラジルに戻って引退。
昇格が決まった試合後のヒーローインタビューでマイクに向かって絶叫した「Jリィィィーグ!!!」の一言は今も当時を知るサポに感動を喚起させる。
 




サンパイオ 
ポジション:MF
在籍年度:2002
元ブラジル代表。フランスW杯出場経験あり。横浜フリューゲルスや広島などでもプレーしたボランチ。

ストイチコフ
ポジション:FW/MF
在籍年度:1998-1999
元ブルガリア代表。バルセロナなどに在籍したフリーキックの名手。1994年アメリカワールドカップ得点王、同年にバロンドールを獲得し、FIFA 100 にも選ばれた超大物プレイヤー。
レイソルでも世界レベルの妙技を見せてくれた。




ドゥドゥ
ポジション:MF
在籍年度:2004
元ブラジル代表。2003年のワールドユースで得点王となり、ブラジル代表での将来を嘱望されていた逸材。鳴り物入りでレイソル入団もさしたるインパクトは残せず、わずか半年でフランスのレンヌへ期限付き移籍。
更にCSKAモスクワへ移籍。時のアブラモビッチ効果により、レイソルもタナボタで数億の強化費(移籍金)を手にしたといわれる。

ドゥンビア
ポジション:FW
在籍年度:2006-2007
コートジボワール代表。柏レイソル出身の出世株のひとり。柏、徳島などを渡り歩いた後、CSKAモスクワで本田圭祐らと共にめざましい活躍を見せている。
 





ネット・バイアーノ
ポジション:FW
在籍年度:2012
2012年シーズン後半に加入したブラジル人助っ人。J1時代の千葉に「ネット」という選手名で在籍していたことがある。
ブラジル時代のレアンドロの相棒という触れ込みで入団し、随所に技術の高さを見せたが、期待していたストライカーとしての役は果たせず帰国。
彼の個人チャントの中毒性は特筆すべき。
http://www.youtube.com/watch?v=qloeHov9sfs
 




バデア
ポジション:MF
在籍年度:1999
元ルーマニア代表。日本では平塚・福岡、韓国の水原などでプレー。レイソルでは後期シーズンのみの在籍であったが、ナビスコ杯制覇へ貢献。1999年ナビスコカップ優勝のDVDビデオで姿を見ることができる。

ファン・ソンホン(黄 善洪)
ポジション:FW
在籍年度:2000-2002
元韓国代表。セレッソ大阪在籍時代の1999年にJリーグ得点王となったことがある。キャリアの後半にレイソルへ加入。

フランサ
ポジション:FW、MF
在籍年度:2005-2010
元ブラジル代表。2005シーズン途中にドイツ・レバークーゼンよりレイソルへ加入。「魔術師」の異名をとり、2度のJ2降格など低迷していたレイソルにおいて攻撃のタクトをふるう。
守備をしない、運動力が少なく走らないなどの一面も持つが、それを補って余りある活躍を見せていた。
ネルシーニョ政権2年目に退団。 既に引退したが、まだ日本にとどまっている模様。

ホジェル
ポジション:FW
在籍年度:2010-2011
フランサの後釜として加入した、流浪のブラジル人FW。レイソル加入前は、名門サンパウロに籍をおきながら、毎年異なるクラブにレンタル移籍されていた。
レイソルでも能力の高さこそ伺えたものの、J2在籍時で3得点と十分な活躍ができたとは言えず。シーズン中にブラジルのチームへレンタル後、そのまま退団。

ホン・ミョンボ (洪 明甫)
ポジション:DF,MF
在籍年度:1999-2001
元韓国代表であり、現韓国代表監督。アジアのリベロと呼ばれる。
レイソルには3シーズン在籍。助っ人外人でありながらチームキャプテンも務める。チームにもたらしたスピリットは、北嶋など後の選手にも受け継がれている。
 




 




ユ・サンチョル(柳 想鐵)
ポジション:MF, DF, FW
在籍年度:2001-2002
元韓国代表。横浜Fマリノスで2シーズンプレイ後に加入。既にレイソル内で地位を築いていたホンミョンボ、ファン・ソンホンとコリアントライアングルを形成した。
どのポジションもこなすマルチロールな選手。
ユ・サンチョルインタビュー http://www.kfa.or.kr/japanese/news/interview_view.asp?tb_name=japan_kfa_column&g_idx=80&page=1&searchby=&searchit=
 




リカルジーニョ
ポジション:MF
在籍年度:2002-2005
元ブラジル代表。個人技に優れ、チームプレーにも長けた柏史上屈指の優良外国人MF。
02年後期開幕を前に就任したアウレリオ監督(当時)に連れられ来日。トップ下、ボランチどちらもハイレベルにこなし、低迷する柏にあって一人奮闘する姿から、サポからは「鬼神」と崇められ、また愛された。特に03年の柏は理科ありきのチームで、彼の出来で勝敗が大きく左右された。同年のホーム仙台戦で足を負傷。以後は怪我に悩まされ続けトップフォームを発揮できず苦しんだが、04年入替戦には、怪我でフル出場できない身体でありながら、涙を流して出場を直訴、強行出場し、このシーズンのJ1残留に貢献した。その後チームの外国人枠の都合もあって惜しまれながら05年8月に鹿島へレンタル移籍した。
06年、J2に降格した柏に再加入。怪我で出遅れたが第1クール終盤に復帰すると、徐々に「鬼神」ぶりが復活。主にボランチとして潰し役を厭わず、パスの散らし役、プレースキッカーとして、チームのJ1復帰に多大な貢献を果たし、その年限りで惜しまれつつ日本を去った。

リカルド・ロボ
ポジション:FW
在籍年度:2012
J2 栃木 FC で得点源として活躍していたフォワード。
どこからでもシュートが打てるという評判で 2012年にレイソルへ加入も、ノーゴールのまま半年でJ2 千葉へレンタル移籍。千葉でも天皇杯での1ゴールのみで退団。ロボをうまく操縦できるJのチームは栃木だけだったようだ。なお 2013シーズンはキプロスリーグのチームへ移籍、点をとっている模様。
   △  ¥ ▲
  ( ? 皿 ?)  がしゃーん
  (        )      
 /│ HITACHI│\         がしゃーん
<  \____/  >
    ┃   ┃
    =   =
リカルド・ロボだよ
自動でゴールゲットしてくれるすごいやつだよ
 




 

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