<p>自身の認知的な活動(記憶や思考など)を対象とした、より高次な認知機能</p> <p> </p> <p>自身の能力の活用や工夫に関する能力である。</p> <p>自身の能力と、その活用方法について気付いている・知っている必要性がある。</p> <p>また、活用するには本人の意欲や努力を必要とする。</p> <p> </p> <p>言語面による活動で、特に内言が重要となる。</p> <p>そのため、言語発達の遅れがある知的障害ではメタ認知の活用は弱い。</p> <p> </p> <p>メタ認知知識(認知特性、方略など) と</p> <p>メタ認知活動(コントロール、モニタリング) がある。</p>