吃音

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  • 吃音
    ...)等の症状がある。 吃音に随伴して、顔や身体の運動面や情緒面にも影響が出ることもある。     ▼原因・種類 ○発達性吃音:不明   幼児期から児童期に発生するが、40%ほどは自然治癒する。成人まで持ち越す場合もある。   人種関係なく1%の発症率。 ○獲得性心因性吃音:心理社会的原因   青年期から成人期にかけて発症する ○獲得性神経原性吃音:神経学的疾患   青年期から成人期にかけて発症する   ▼治療・訓練 ・環境要因を整える:吃音が生じやすい要因を排除する   (例:両親に吃音を叱責しないように伝える) ・発話の仕方を学習する ・「楽などもり方」を目指す:自身の吃に対する否定的な感情を排し、受け入れる。楽に吃が出るようにする。
  • 緘黙
    ...思の問題でもない ・吃音などのコミュニケーション障害や、広汎性発達障害などの他の障害によるものではない ・教育や職業、コミュニケーションに支障が出ている   ▼全緘黙 家庭においても全く話すことができず、生活面全てにおいて話すことができない状態のこと。   ▼選択性緘黙(場面緘黙) 家庭などでは話すが、特定の場面や状況において話すことができなくなる状態のこと。   ▼原因 心因性の場合もあるが、複合的であり、原因ははっきりとは分かっていない。   ▼治療、訓練、支援 自然治癒する場合もあるが、成人後も継続する場合もある。 刺激フェイディング法(スモールステップで徐々に不安に近づけていく)方法などがある。
  • 認知発達とその支援に関する科目
    ...:記号的媒介 16:吃音 17:機能・形態障害 18:機能的磁気共鳴画像法(fMRI) 19:共鳴動作 20:共同注意(注視) 21:均衡化 22:具体的操作期 23:形式的操作期 24:継時(次)処理能力 25:結晶性知能と流動性知能 26:高次脳機能障害 27:古典的(レスポンデント)条件付け 28:コネクショニズム 29:コミュニケーションエイド 30:最恵モデル 31:三項随伴性 32:CAI(Computer Aided Instruction) 33:シェマ 34:思考・判断における二重過程理論 35:自己概念 36:自己中心性 37:自尊感情 38:失行 39:失認 40:社会的起源性 41:社会・文化論的アプローチ 42:熟達化 43:衝動型-熟考型 44:情報処理アプローチ 45:叙述的記憶(宣言的記憶) 46:スクリプト 47:精神間機能 48:精神内機能 49:...
  • 言語発達とその支援に関する科目
    ...2:規準喃語 13:吃音 14:共同注意 15:言語獲得支援システム(LASS) 16:言語獲得装置(LAD) 17:言語獲得理論 18:言語障害学級 19:言語聴覚士(ST) 20:言語と認知の交互作用説 21:言語の局在論・脳の可塑性 22:言語の先駆的行動 23:言語発達と脳構造 24:言語発達の社会的・文化的側面 25:言語発達の生物学的・神経学的基礎 26:言語領野(ブローカ領野・ヴェルニッケ領野) 27:語彙獲得の制約 28:語彙の爆発期 29:構音の誤り・構音障害 30:構音発達 31:語義語用障害 32:国語教育と他国語教育 33:ことばの遅れ(言語発達遅滞) 34:ことばのテスト絵本 35:語用論、語用論的アプローチ 36:三項関係 37:CDS(子どもに向けられた発話、matherese、育児語) 38:失語症(ブローカ失語、ヴェルニッケ失語) 39:ジャーゴン ...
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