シャッコウ・メアード

シャッコウ・メアード
属性:火
AP2 DP2
身長:170cm 体重:52kg

【察知】
Cクラス。半径50メートル圏内のみ、高い精度を発揮。

【基本スペック】
領域(Lv3。場所ごとメアード空間に引き込む)
風化(土属性のデスメアードに対して、攻撃力2倍)
消火(火属性のデスメアードに対して、攻撃力2倍)

【特殊能力】
6本の分離可能な腕を自在に操る。腕の大きさは伸縮自在。

【技】
不穏な毒手
宙に浮く腕で掴んだ対象を、しばらくの間痺れさせる。

不穏な眼光
マスクを取り払い、目から発射する光線。

不穏な後光
宙に浮く腕を円形に配置し、発動する技。天属性に対して効果の大きいシールドを展開する。
またビーム砲として、攻撃にも転用できる。

【外見】
半裸の石像。顔の上半分は仮面で覆われ、頭は燃えている。

【DATE】
蜘蛛の成れの果て。ある民家を害虫から頑張って守っていたが、そこの住人に箒でたたきつぶされ、あえな

く死亡。
死の間際に「もしや自分が潰されたのは、蜘蛛の巣が原因ではないのか?」と悟り、「生まれ変わったら迷

惑をかけずに、家を守る」という思いを抱く。
デスメアードとして蘇ってからは、民家の屋根で座禅を組み、家を守る毎日を送っている。
ある日「強盗をこらしめようとしたデスメアードがライバルに殺された」という話を聞き、ライバルの存在

に憤りと疑問を感じ始める。
そんな彼にとって、ヒーロー・メアードの出現はまさに僥倖であり、ヒーローのことを深く信心することに

なる。

「彼は己の信じるものに対してのみ、蜘蛛の巣を垂らす」

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最終更新:2014年06月27日 22:47