ナナモノガタリ・メアード
属性：火
ＡＰ１ ＤＰ３
身長：１１０ｃｍ 体重：４５ｋｇ
【察知】
Ｄクラス。集中すれば付近のメアードを察知できる。
【基本スペック】
領域（Ｌｖ２。メアード結界を張り、外部からの侵入を防ぐ）
威圧（自分よりレベルの低い
デスメアードを怯ませる）
恐怖（相手の防御力をダウンさせる。また人間に強烈な恐怖を与える）
【特殊能力】
デスメアードを封印する。対象を選び、頭部から発する光を浴びせることで能力は発揮される。発動の最中に他のデスメアードによって割って入られた場合、効果はなくなる。また勝手に封印が解けてしまうことも稀にある。
【技】
あの世とこの世を繋ぐ橋（ゴースト・ハンド）
胴体の鏡から、青白い腕を無数に出現させる。腕は最大１２メートル伸び、先端には鋭い爪が伸びている。鏡の中は闇世界に通じている。
後ろの正面だぁれ？（バック・トゥ・ザ・フーアー）
自分の気配を消し、察知されなくする。一度姿を認識されてしまうと効果がない。
７５撃砲（セブンティーファイブ・キャノン）
腰に備わった大砲で、普段は布によって隠されている。相手の概念そのものを破壊する力をもった砲弾を打ち出し、攻撃を受けた敵は大ダメージとともに特殊能力の発動を封じられる。デスメアード以外には全く効果がない。
【外見】
頭部は本、胴体は鏡によって構成されている。足はなく、代わりに腕で体を支えている。背中に金色のリングを背負っており、そこに七本の蝋燭が環状に設置されている。
【ＤＡＴＥ】
かつて理科室に置かれていた姿見の成れの果て。学校の怪談があまりにも多すぎることに腹を立て、自分の選別した七つの怪談以外を全て滅ぼそうとする。選民意識が高く、傍若無人な性格。彼の最大の敗因は、切り札を温存しすぎたことだろう。
「一つ、二つ……そして七つ。すべての準備は整った」
最終更新：2013年06月29日 16:21
