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 *高位南国人
+
+#ref(559.jpg)
+イラスト:シコウ
 
 #contents()
 
 **iデータ
 
 L:高位南国人 = {
  t:名称 = 高位南国人(人)
  t:要点 = 布地の多い服装,小麦色の肌で健康的な人材,金色の髪,頭環
  t:周辺環境 = 密林の王宮
  t:評価 = 体格0,筋力2,耐久力1,外見0,敏捷2,器用2,感覚0,知識0,幸運1
  t:特殊 = {
   *高位南国人の人カテゴリ = ,,,高位人アイドレス。
   *高位南国人の根源力制限 = ,,,着用制限(根源力:25001以上)。
   *高位南国人のイベント時食料消費 = ,,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。
  }
  t:→次のアイドレス = 治癒師(職業),漁師?(職業),ゲリラ(職業),藩王(特別職業)
 }
 
 **設定
-***イラスト
-
-#ref(http://www2s.biglobe.ne.jp/~gokou/i_bbs4/img/559.jpg)
-イラスト:シコウ
-***設定
  
 にゃんにゃんの歩き方 7002
       ~南国のリワマヒ編~
             にゃんにゃんの歩き方編集部 著 
 
 
 
 ●リワマヒ国の気候
  夏と冬の差がとても激しく、夏はシダ系植物が生い茂る蒸し暑い熱帯気候、冬は雪が降り続きリワマヒ湾には流氷が押し寄せる寒冷気候である。
 夏と冬の差がとても激しく、平均気温の差が50℃くらいあるので観光として訪れる際には時期に良く注意していった方がよいだろう。
 国民の多くは冬場は家にて籠もって居る事が多い。
  雪解け時期には大洪水が起き国中が水浸しになるが、この洪水によって良質な土が運ばれてくるので土壌が豊かでありこれを利用した農業盛んである。ただ、所々に水が抜けない地帯が沼沢地帯になっていることがよくあり、知らずに歩いている観光者がはまって泥だらけになる事故が時々見られる。 
 
 ●家屋
 リワマヒ国では王宮や遺跡、水害を避けた土地にある一部の建物を除けば、その殆どが高床式住居である。 
 これらは夏に起きる大洪水や降雨による湿気を防ぐ目的と、冬にうずたかくつもる雪によって家の外へ出られなくなるをの防ぐ為の2重の対策として取られている、伝統的な様式である。 
 ただし、年々改良は進められ、現在では外壁は夏涼しく冬暖かいこの国独自の複雑な構造をしている。夏は風を通し冬は外気を防ぐためとても過ごしやすい。
 医療の為に近代化した建物もあるが、国民の多くは豊かな自然と調和・共存した生活を望む為、これらの高床式住居は愛され続けている 
 
 
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 食で知られるリワマヒのディナーコースに舌鼓をうちながら、緩やかに流れる贅沢な時間を過ごしませんか?
 ホテル従業員一同、皆様のお越しをお待ちしております。
 
 
 ●王城
  リワマヒ国について慣れない観光者はまず長城へ上がって歩いてみると良い。
 長城というのはリワマヒの国内を縦横に横断している城壁であり幹線道路である。
 シダ植物の森の上まで出た人工物で強風や戦争時を除けばその上の通行が許されており、これの上を歩く事で国内の移動を楽に行う事ができる。
 そして長城の中間地点にはリワマヒ国の藩王の居城を見ることが出来るだろう。
 長城から御城山と呼ばれる山をバックに密林に囲まれた王宮のたたずまいは、一見の価値がある。
 王宮は政府業務エリア以外は一般開放され、特に前王の趣味で作られた巨大な謁見の間に置かれたコタツの間と呼ばれる小屋には藩王自ら座しており、時間さえ合えば自由に謁見する事ができる。
 
 #ref(070429_miturin.png)
 イラスト:うに
 
 ●ファッション
  リワマヒのファッションは夏冬で異なるが、観光向けのシーズンである夏の装いを紹介しよう。
 夏場は気温・湿度共に高く肌に密着した衣装だと非常に過ごしにくい為、ゆったりとした布地の衣装を好む。
 特に男性は上半身に衣服を着けず、上半身裸に腰布を巻くだけで過ごす国民も少なくはない。
  国内における一部の知的労働階級等に着く人間はゆったりとしながらも布地の多い服装を装着し、頭環などの装飾品を身につけていることがある。(イラスト参照)
 これは公式衣装であると同時に、空調の効いた宮城や政務施設内でのデスクワークの多さから体を冷やさないようにという配慮も含まれている。 
 
 
 ●リワマヒの名物。
 リワマヒの名物と言われると、コタツである。にゃんにゃん共和国内においてどこの国にも有る家電ではあるが、この国のコタツは独自発展をし、冷温コタツと呼ばれる製品が流通している。 
 その名前が表すように通常は熱源ユニットによって発熱をしコタツ内部を暖めるものだが、この変わったコタツは逆に冷却を行う機能がある。
 過去に画期的商品として開発され大量生産され発売されたが、冷え性の女性などから「寒すぎる」とクレームが付くなど当時の売れ行きはさっぱり...。 
 時の藩王の商売下手さによる度重なるダンピングが災いし、ついには子供のお小遣いでも買えるような金額になり、一挙に出回る事となった。 
 現在では改良され安上がりで使える夏冬用家電としてリワマヒ中に溢れている。 
 外見はいわゆる日本家屋にて冬季に見られる普通のコタツだが、寒暖の極度に激しいリワマヒの気候に合わせ改良された結果、クーラーのように冷風を出したり熱を吸収する機能がついているのが大きな特徴である。 
 掘りごたつ用の下部ユニット(別売)と合わせる事で水を張ることも可能で、夏は子供が足をちゃぷちゃぷしている光景が見られる。 
 
 
 コラム:コタツとリワマヒ国
 リワマヒはコタツについて多くの伝承がある国でもあり、国民のコタツ好きは古来から受け継がれてきたものらしい。 
 子供たちに受け継がれている昔話にも「こたつくんとぼく」「ふとんのないこたつ」といった名作があり、童謡などにも「こたつこたつ」「こたつむり」等小さい頃からコタツに親しんでいる。 
 また、リワマヒの奥地にはコタツの形に似た遺跡があるという噂もあることから、 「単なる家電としてこたつを使っていたのではないのではないか?」という新しい学説がリワマヒ考古学学会に発表され注目されている。 
 しかしこの国の国民にとってはどうでもいいことらしく、「毎日コタツではにゃーんがいいねぇ」といった感想ばかりだった。 
 
 
 (文:東 恭一郎)
 
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