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凸凹。 - (2013/04/17 (水) 00:01:52) の最新版との変更点
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*&font(b,#0093c0){凸凹。【デコボコ。】}
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言いたい事が言えない女の子と
考える前に口に出しちゃう男の子。
そんな二人が出会った学校生活のお話。
**&font(b,#ffa020){Wold}
ごく普通の現代にある、私立桜川(さくらがわ)高校が舞台。
物語は小町が高校二年生の5月から始まる。
**&font(b,#ffa020){Story}
自分の意見が言えない主人公――小川小町の学校生活は一人の男子生徒と出会う事で変わり出す。
高校生になって2年とひと月。小町はクラスから「頼めば何でもやってくれる人」として認識されていた。
何度「次こそは断ろう」と決意しても、結局は言えずに流される。
そんな自分に嫌気がさしたある日の放課後、クラスの女子からゴミ捨てを押し付けられる。
仕方なく一人向かったゴミ捨て場で遭遇する不良のカツアゲ。小町は逃げる間もなく巻き込まれてしまう。
「もう駄目だ」と思ったその時、乱入してきたのは人ではなく――
「ゴミ、袋?」
「邪魔だお前等」
突如現れた癖のある藍色の髪をした男子生徒は、不良と言われた大山裕大だった。
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