*唐沢 豊 からさわ ゆたか #contents() **データ 名前:唐沢 豊(カラサワ ユタカ) 年齢:15歳 性別:男 身長:172cm 体重:61kg 髪:茶色 肌:ちょっと焼けた黄色 瞳:茶色 誕生日:11月14日 所属クラブ:サッカー部 クラス:1-D 1人称:僕 **システムデータ スタイル:◎チャクラ・●ミストレス・アヤカシ 一般技能:多摩市、芸術:サッカー **容姿に関する設定 ちと垂れ目に、茶色い髪、それに丸顔。絵に描いたようないいひとっぷりの外見。 当り障りのない外見であるためか、イマイチ印象が薄く女生徒の受けはイマイチであるように見える。 見えるが年上の彼女がいるんだよなぁ。なんか納得いかねぇぞ豊。コツを教えてくれ。 (学園新聞部調べ) **性格 まじめ、堅実、温厚と三拍子揃ったいいひと。 その人の良さから貧乏くじを引く事も多く、部活やクラスでも雑用などを押し付けられる事もしばしばである。 よほどの事がなければ怒ったりはしないが、中学の頃からの知り合いであるエイジでも怒ったのを見た事は無い。 しかし怒ると噂によるとすごいらしい。何がすごいのかは不明。 **設定 [[獅堂 英司]]の中学の時からの友人。高校入学当時、英司と同じきっかけで防人として覚醒したものの、英司のように見た目が派手な能力はない。 圧潰 彼の能力はただ、その手で触れたものを握り潰す能力だ。だが、その範囲は手の大きさをはるかに上回る。彼の温厚そうな外見や性格と反比例するかのように、豊の能力は圧倒的な破壊力を持っている。 豊の祖先は鬼に連なる九鬼の家系である。妖魔と接触した結果、豊は先祖帰りしてしまったのだが、豊の父母はいたって普通の人物であるため、もちろんその力の制御法も習う機会もなかった。それ故、無意識に触れたものを圧潰させないために、豊は心血を注いでいる。最近の悩みはサッカー部の練習や、一般生活で圧潰を発動させないように人との物理的接触を避けている事と、その事で心身ともに疲れ果てている事だ。 同じ高天原高校に年上の彼女がおり、時々それらしい女生徒と昼休みに仲良さそうに話をしている姿が見られたが、鬼の血が覚醒して後は徐々にその関係も微妙になりつつある、らしい。 ----