考察・セオリー

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考察・セオリー - (2012/06/14 (木) 21:51:59) のソース

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それまでは本国wiki、[[人狼考察>http://wolfbbs.jp/%BF%CDϵ%B9ͻ%A1.html]]の主な考察をお読みください。



* 村側

** 1日目で決まること
  1日目はまだ誰も被害者がおらず、村側が行使できる能力は占いのみです。
  まず初日では【誰がまとめをやるか】【能力者の動き】【初日の占い先】を決めることになります。

*** 誰がまとめをやる?
  大きく分けて、
  ・【確定霊能者】か
  ・【確実に村側だとわかる人物】がまとめを行います。
  人狼が二人しか居ない場合、大抵霊能者まとめになります。狼陣が一番恐ろしいのは占い師で、占い師を騙ることが多いからです。
  そうなると霊能者を騙る余裕がなくなってしまうので、すんなり霊能者まとめになることでしょう。

  もし確実に村側だとわかる人物(以降「確定白」)がまとめをする場合、
  確白だという確証を得るために占われるバターンが多いでしょう。
  1日目の夜までに占い先を決め、翌日に確白になればその人物がまとめを行います。

*** 能力者の動き?
  占い師、霊能者、狩人それぞれ、
  ・CO時期
  ・COの方法
  ・(初日CO以外の場合)占いと吊りの回避
  について決める必要があります。
  占い師と霊能者については1dにある程度方向性を固める必要がありますが、
  1dで全て決定というわけでもなく、2d以降状況によって変わったりします。
  狩人は潜伏を推されることが多いです。

  ①FO(フルオープン)
  占い師、霊能者がどちらもCOすること。
  メリット:灰と能力者が1dで分離され、●▼回避も発生しないため考察がしやすい
  デメリット:狼に能力者が丸見えであるため特に占い師の初回襲撃が起こりやすい

  ②霊CO占い師潜伏
  霊能者にまとめを頼み、占い師は潜伏させることで占い能力を保護する形。
  占い師のCOタイミングと●▼回避について議論が必要になる。
  メリット:占い師の初回襲撃を防ぎ、占い結果が2回以上でる可能性が高い
  デメリット:灰が広い。灰の中の占い師に●▼が当たった場合ちょっとめんどくさい。
  また、2dの占い方法が少々特殊になる。
  ※占い師が潜伏した状態で●先の占い結果を出す方法
  「自分は(今回の占い先)に黒判定する占い師ではない」と全員が宣言する事によって、
  占い師の潜伏を保ったまま白確定を作り出すことができる。
  ●先の人が占い師だった場合に備えて、●先の人は○の人を占い、同様に宣言する。
  この時占い先が狼である場合、占い師が「黒発見CO」をする。

  ③全潜伏
  1dではどの能力者もCOしない方法。
  メリット:狼陣営の動きに迷いが生じる
  デメリット:初日まとめ不在のため、難易度が高い

*** フルオープンと能力者潜伏って?
  フルオープンにすれば、狼から見て能力者が誰なのか分かりますが、村側も狼が潜伏する幅が狭くなるので考察しやすくなります。
  逆に能力者潜伏にすると、狼から見て誰が能力者なのかが分かりません。しかし村側も、貴重な吊り手・占い手を能力者に当ててしまうことがあり、能力者が身分を明かして回避すれば、能力者だと狼にばれてしまうでしょう。
  潜伏する作戦を村がとった場合、回避COについて、投票COについても考える必要が出てきます。

*** 占い先はどうやって決めるの?


** 2日目以降

*** いよいよ処刑・襲撃開始
  2日目からは占い先に加え、誰を処刑するかの吊り先を考えることになります。
  はじめての方は、どこが怪しいのか、だれが狼っぽいのかは中々分からないでしょう。
  ポイントは【狼に有利な提案をしているかどうか】【積極的に狼を探そうとしているか】、この2点です。

  もちろん狼も、一から十まで狼に有利な作戦や考察をするわけではありません。
  発言を読み、「ここ何を言っているんだろう?」「これっておかしい?」と思った部分を質問していき、更に言葉を引き出すのです。
  同時にその行動は、狼を探す姿勢として周りから白く見られるかも知れません。