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薔薇乙女遊戯王 - (2006/08/01 (火) 18:24:57) の1つ前との変更点

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<dl> <dd>金糸雀はとても可愛い奴だ。<br> <br> 金糸雀「パンサーウォリアー、アックス・レイダー、ベビードラゴンを生け贄に、<br>      ギルフォード・ザ・ライトニングを召喚かしら! ジュンの場にいる<br>      モンスターを一掃して、攻げk」<br> ジュン「はいはい魔法の筒魔法の筒。金糸雀のライフに2800が直撃、僕の勝ち」<br> 金糸雀「(´・ω・`)」<br> <br> 金糸雀「う~ん、カナが劣勢かしら……じゃあカードを一枚伏せて、<br>      スケープ・ゴートを発動! 羊トークンを出してターンエンドかしら!」<br> ジュン「僕のターンでカナの場の羊トークン2体を生け贄に、ラヴァ・ゴーレムを<br>     特殊召喚。そして拷問車輪を発動しラヴァ・ゴーレムをロック。<br>     更に最終突撃命令を発動して、羊トークンを攻撃表示に強制変更だ。<br>     暗黒界の狂王ブロンを召喚し、攻撃。金糸雀に戦闘ダメージを与えたので、<br>     手札から暗黒界の武神ゴルドを捨て、誘発効果でフィールドに特殊召喚。<br>     ゴルドで羊トークンを攻撃して、金糸雀のライフはゼロだな。僕の勝ち」<br> 金糸雀「(´・ω・`)」<br> <br> ジュン「金糸雀、お前は本当に遊戯王カードが下手だなあ」<br> 金糸雀「(´;ω;`) うぅ……ジュン、意地悪かしらぁ……」<br> ジュン「泣くなって。また教えてやるからさ」<br> 金糸雀「あ、ありがとうかしら……(///)」<br> <br> 金糸雀は自分のデッキが完全にメタられているのに気づいていない。<br> 負けて悔しがって泣いちゃう彼女を見たいがために、今日も僕は情け容赦なく彼女を潰す。<br> 金糸雀は本当に可愛い奴だ。<br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 翠星石は本当に面白い奴だ。<br> <br> <br> ジュン「僕は≪E・HERO ワイルドマン≫で伏せモンスターを攻撃!<br>      ワイルドマンは罠の効果を受けないぞ!」<br> 翠星石「≪ダイス・ポット≫のリバース効果発動! ダイス・ロールですぅ!」<br> 【ダイス・ロールの結果】<br> 翠星石 つ3<br> ジュン つ6<br> ジュン「……翠星石のライフに6000のダメージだな。僕の勝ち」<br> 翠星石「(´・ω・`)」<br> <br> <br> 翠星石「≪リボルバー・ドラゴン≫の効果発動! コイントスをするですぅ!」<br> 【コイントスの結果】<br> つ (裏) (裏) (裏)<br> ジュン「……僕のターン、≪地砕き≫で≪リボルバー・ドラゴン≫を破壊。<br>      ≪E・HERO シャイニング・フェニックスガイ≫でダイレクトアタック。僕の勝ち」<br> 翠星石「(´・ω・`)」<br> <br> <br> 翠星石「ギャンブラーなら≪セカンドチャンス≫も≪リバースダイス≫も要らんですぅ!<br>      リアルラックで勝利を掴むのが真のギャンブルデッカーですぅ!」<br> <br> ……というのが、翠星石の言い分。<br> きっと、こいつみたいなのが将来臓器を売ることになるんだろうな。<br> <br> 翠星石は本当に面白い奴だ。<br> <br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 姉ちゃんは見かけによらない奴だ。<br> <br> ジュン「(ちっ、手札事故だな……こいつとやると必ず事故るんだよな。<br>      ここは壁を出して凌いで、上級HEROの融合召喚を狙っていくか)<br>      僕はモンスターを裏守備でセット、ターンエンド!」<br> のり「じゃあ、お姉ちゃんのターンよぅ。手札から≪天使の施し≫発動!」<br> ジュン(手札入れ替えか……向こうも事故か?)<br> のり「3枚引いて2枚捨てて……あ、ジュン君、お姉ちゃん勝っちゃったのよぅ」<br> ジュン「はあ? 何だよ、どんな強力なカードを引いたって言うんだ?」<br> のり「だって、ほら。5枚揃ってるわよぅ?」<br> <br> <br> つ 封印されしエクゾディア 右手 左手 右足 左足<br> <br> <br>     /\___/ヽ   ヽ<br>    /    ::::::::::::::::\ つ<br>   . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ<br>   |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ<br> .   |    ::&lt;      .::|あぁ<br>    \  /( [三] )ヽ ::/ああ<br>    /`ー‐--‐‐―´\ぁあ<br> <br> <br> ……姉ちゃんは見かけによらない奴だ。<br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 真紅は、正直一緒にカードをやりたくない奴だ。<br> <br> <br> ジュン「僕のターン、ドロー。スタンバイフェイズに移行。場のトークンを生け贄に<br>      捧げて、≪人造人間 サイコ・ショッカー≫を召喚。真紅、お前の場の<br>      罠カードの発動は封殺された。これで心置きなく攻撃出来るな」<br> 真紅「くっ……」<br> ジュン「真紅にダイレクトアタック、2400のダメージ。残りライフは800だな。<br>      場に一枚カードを伏せて、ターンエンドだ。<br>      ……それにしても、お前カード弱いよな。本当に目先の事しか考えてないし。<br>      場にモンスターがあれば罠の可能性も考えず突っ込むし、魔法や罠カードの<br>      使い方も下手クソだし、プレイングミスも多いし、王国編初期の城之内並みだよ」<br> 真紅「…………私のターン、ドロー。伏せておいた魔法カードを使うのだわ」<br> ジュン「ん? そのさっきから場に伏せっぱなしのカードか。一体何なんだ?」<br> 真紅「速攻魔法≪絆ックル≫発動!!」<br> ジュン「ちょwwwwwwww何だそのオリカwwwwwwwwwww」<br> 真紅「このカードは、デッキの上からカードを1枚破り捨てるごとに、相手に1発の<br>     絆パンチを喰らわせる権利が与えられるのだわ!<br>     私はデッキのカードを20枚破り捨て、20発の絆パンチをお見舞いするのだわ!!」<br> ジュン「ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwww」<br> 真紅「下僕のくせに、ちょっと遊戯王カードが美味いからって主人を侮辱した罰よ!<br>     さあジュン、喰らうのだわ!! サイドラ1kill級の攻撃力×20の破壊力を!!!」<br> <br> <br> ……という訳で、そのゲームは僕が真紅にビートダウンされてうやむやになった。<br> <br> 真紅は、正直一緒にカードをやりたくない奴だ。<br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> めぐは、カードを持つと性格が変わるタイプの奴だ。<br> <br> <br> ジュン「リバースカード・オープン! 魔法カード≪ミラクルフュージョン≫を発動だ!<br>      ここの≪沼地の魔神王≫を≪E・HERO エッジマン≫を除外して、<br>      ≪E・HERO ワイルドジャギーマン≫を召喚!<br>      ワイルドジャギーマンは全体攻撃能力を持つモンスターだぜ!」<br> めぐ「私の場のモンスターじゃ、ワイルドジャギーマンには敵わないわね……」<br> ジュン「ワイルドジャギーマンでめぐの場のモンスターを一掃! めぐのライフに<br>      合計1200のダメージ! ターンエンドだ!」<br> めぐ「じゃあ私のターンね。ドロー……フフフ……クッククククククク…………<br>    ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハ!! 私の狙い通りだわぁ!」<br> ジュン「め、めぐ?!」<br> めぐ「礼を言うわよ、私のモンスターを葬ってくれて。私はまず、スタンバイフェイズに<br>    フィールド魔法≪ダーク・ゾーン≫を発動! 闇属性モンスターはパワーアップ!」<br> ジュン「ちょ、めぐさん?」<br> めぐ「そして、墓地の悪魔族モンスター計6体を除外し、ダーク・ネクロフィア2体を特殊召喚!<br>    フィールド魔法の補正がかかって攻撃力2700! ワイルドジャギーマンなんか<br>    八つ裂きにしてあげるわ」<br> ジュン(な、何だこのふいんき(何故かry は?!)<br> めぐ「ワイルドジャギーマンに攻撃! 更にジュンにダイレクトアタック! フフフ……今の攻撃で<br>    合計2800ダメージ、私の逆転勝利……さあ、私にレアカードを全て渡して、後は死んでな!」<br> <br> ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥン★<br> <br> <br> こうして僕はレアカードを全て奪われたのだが、後でめぐ本人や水銀燈に聞いてみると、<br> めぐはその時の事は何も覚えていなかったという……。<br> <br> ……めぐは、カードを持つと性格が変わるタイプの奴だ。<br> <br> <br></dd> </dl>
<dl> <dd>金糸雀はとても可愛い奴だ。<br> <br> 金糸雀「パンサーウォリアー、アックス・レイダー、ベビードラゴンを生け贄に、<br>      ギルフォード・ザ・ライトニングを召喚かしら! ジュンの場にいる<br>      モンスターを一掃して、攻げk」<br> ジュン「はいはい魔法の筒魔法の筒。金糸雀のライフに2800が直撃、僕の勝ち」<br> 金糸雀「(´・ω・`)」<br> <br> 金糸雀「う~ん、カナが劣勢かしら……じゃあカードを一枚伏せて、<br>      スケープ・ゴートを発動! 羊トークンを出してターンエンドかしら!」<br> ジュン「僕のターンでカナの場の羊トークン2体を生け贄に、ラヴァ・ゴーレムを<br>     特殊召喚。そして拷問車輪を発動しラヴァ・ゴーレムをロック。<br>     更に最終突撃命令を発動して、羊トークンを攻撃表示に強制変更だ。<br>     暗黒界の狂王ブロンを召喚し、攻撃。金糸雀に戦闘ダメージを与えたので、<br>     手札から暗黒界の武神ゴルドを捨て、誘発効果でフィールドに特殊召喚。<br>     ゴルドで羊トークンを攻撃して、金糸雀のライフはゼロだな。僕の勝ち」<br> 金糸雀「(´・ω・`)」<br> <br> ジュン「金糸雀、お前は本当に遊戯王カードが下手だなあ」<br> 金糸雀「(´;ω;`) うぅ……ジュン、意地悪かしらぁ……」<br> ジュン「泣くなって。また教えてやるからさ」<br> 金糸雀「あ、ありがとうかしら……(///)」<br> <br> 金糸雀は自分のデッキが完全にメタられているのに気づいていない。<br> 負けて悔しがって泣いちゃう彼女を見たいがために、今日も僕は情け容赦なく彼女を潰す。<br> 金糸雀は本当に可愛い奴だ。<br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 翠星石は本当に面白い奴だ。<br> <br> <br> ジュン「僕は≪E・HERO ワイルドマン≫で伏せモンスターを攻撃!<br>      ワイルドマンは罠の効果を受けないぞ!」<br> 翠星石「≪ダイス・ポット≫のリバース効果発動! ダイス・ロールですぅ!」<br> 【ダイス・ロールの結果】<br> 翠星石 つ3<br> ジュン つ6<br> ジュン「……翠星石のライフに6000のダメージだな。僕の勝ち」<br> 翠星石「(´・ω・`)」<br> <br> <br> 翠星石「≪リボルバー・ドラゴン≫の効果発動! コイントスをするですぅ!」<br> 【コイントスの結果】<br> つ (裏) (裏) (裏)<br> ジュン「……僕のターン、≪地砕き≫で≪リボルバー・ドラゴン≫を破壊。<br>      ≪E・HERO シャイニング・フェニックスガイ≫でダイレクトアタック。僕の勝ち」<br> 翠星石「(´・ω・`)」<br> <br> <br> 翠星石「ギャンブラーなら≪セカンドチャンス≫も≪リバースダイス≫も要らんですぅ!<br>      リアルラックで勝利を掴むのが真のギャンブルデッカーですぅ!」<br> <br> ……というのが、翠星石の言い分。<br> きっと、こいつみたいなのが将来臓器を売ることになるんだろうな。<br> <br> 翠星石は本当に面白い奴だ。<br> <br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 姉ちゃんは見かけによらない奴だ。<br> <br> ジュン「(ちっ、手札事故だな……こいつとやると必ず事故るんだよな。<br>      ここは壁を出して凌いで、上級HEROの融合召喚を狙っていくか)<br>      僕はモンスターを裏守備でセット、ターンエンド!」<br> のり「じゃあ、お姉ちゃんのターンよぅ。手札から≪天使の施し≫発動!」<br> ジュン(手札入れ替えか……向こうも事故か?)<br> のり「3枚引いて2枚捨てて……あ、ジュン君、お姉ちゃん勝っちゃったのよぅ」<br> ジュン「はあ? 何だよ、どんな強力なカードを引いたって言うんだ?」<br> のり「だって、ほら。5枚揃ってるわよぅ?」<br> <br> <br> つ 封印されしエクゾディア 右手 左手 右足 左足<br> <br> <br>     /\___/ヽ   ヽ<br>    /    ::::::::::::::::\ つ<br>   . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ<br>   |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ<br> .   |    ::&lt;      .::|あぁ<br>    \  /( [三] )ヽ ::/ああ<br>    /`ー‐--‐‐―´\ぁあ<br> <br> <br> ……姉ちゃんは見かけによらない奴だ。<br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 真紅は、正直一緒にカードをやりたくない奴だ。<br> <br> <br> ジュン「僕のターン、ドロー。スタンバイフェイズに移行。場のトークンを生け贄に<br>      捧げて、≪人造人間 サイコ・ショッカー≫を召喚。真紅、お前の場の<br>      罠カードの発動は封殺された。これで心置きなく攻撃出来るな」<br> 真紅「くっ……」<br> ジュン「真紅にダイレクトアタック、2400のダメージ。残りライフは800だな。<br>      場に一枚カードを伏せて、ターンエンドだ。<br>      ……それにしても、お前カード弱いよな。本当に目先の事しか考えてないし。<br>      場にモンスターがあれば罠の可能性も考えず突っ込むし、魔法や罠カードの<br>      使い方も下手クソだし、プレイングミスも多いし、王国編初期の城之内並みだよ」<br> 真紅「…………私のターン、ドロー。伏せておいた魔法カードを使うのだわ」<br> ジュン「ん? そのさっきから場に伏せっぱなしのカードか。一体何なんだ?」<br> 真紅「速攻魔法≪絆ックル≫発動!!」<br> ジュン「ちょwwwwwwww何だそのオリカwwwwwwwwwww」<br> 真紅「このカードは、デッキの上からカードを1枚破り捨てるごとに、相手に1発の<br>     絆パンチを喰らわせる権利が与えられるのだわ!<br>     私はデッキのカードを20枚破り捨て、20発の絆パンチをお見舞いするのだわ!!」<br> ジュン「ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwww」<br> 真紅「下僕のくせに、ちょっと遊戯王カードが美味いからって主人を侮辱した罰よ!<br>     さあジュン、喰らうのだわ!! サイドラ1kill級の攻撃力×20の破壊力を!!!」<br> <br> <br> ……という訳で、そのゲームは僕が真紅にビートダウンされてうやむやになった。<br> <br> 真紅は、正直一緒にカードをやりたくない奴だ。<br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> めぐは、カードを持つと性格が変わるタイプの奴だ。<br> <br> <br> ジュン「リバースカード・オープン! 魔法カード≪ミラクルフュージョン≫を発動だ!<br>      ここの≪沼地の魔神王≫を≪E・HERO エッジマン≫を除外して、<br>      ≪E・HERO ワイルドジャギーマン≫を召喚!<br>      ワイルドジャギーマンは全体攻撃能力を持つモンスターだぜ!」<br> めぐ「私の場のモンスターじゃ、ワイルドジャギーマンには敵わないわね……」<br> ジュン「ワイルドジャギーマンでめぐの場のモンスターを一掃! めぐのライフに<br>      合計1200のダメージ! ターンエンドだ!」<br> めぐ「じゃあ私のターンね。ドロー……フフフ……クッククククククク…………<br>    ヒャーハッハッハッハッハッハッハッハ!! 私の狙い通りだわぁ!」<br> ジュン「め、めぐ?!」<br> めぐ「礼を言うわよ、私のモンスターを葬ってくれて。私はまず、スタンバイフェイズに<br>    フィールド魔法≪ダーク・ゾーン≫を発動! 闇属性モンスターはパワーアップ!」<br> ジュン「ちょ、めぐさん?」<br> めぐ「そして、墓地の悪魔族モンスター計6体を除外し、ダーク・ネクロフィア2体を特殊召喚!<br>    フィールド魔法の補正がかかって攻撃力2700! ワイルドジャギーマンなんか<br>    八つ裂きにしてあげるわ」<br> ジュン(な、何だこのふいんき(何故かry は?!)<br> めぐ「ワイルドジャギーマンに攻撃! 更にジュンにダイレクトアタック! フフフ……今の攻撃で<br>    合計2800ダメージ、私の逆転勝利……さあ、私にレアカードを全て渡して、後は死んでな!」<br> <br> ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥン★<br> <br> <br> こうして僕はレアカードを全て奪われたのだが、後でめぐ本人や水銀燈に聞いてみると、<br> めぐはその時の事は何も覚えていなかったという……。<br> <br> ……めぐは、カードを持つと性格が変わるタイプの奴だ。<br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 蒼星石は空気の読めない奴だ。<br> <br> 蒼星石「ジュン君、今日掃除当番でしょ? さあ早くやって」<br> ジュン「かったるいなぁ……そうだ、蒼星石、僕とデュエルしようぜ。それで僕が負けたら、<br>      掃除でも何でもやってやるよ」<br> 蒼星石「もう、ジュン君ったら……仕方ないなぁ」<br> 雛苺「ジュンー! あいとあいとなのー!」<br> ジュン「よし、僕のターン! 手札の≪沼地の魔神王≫と≪E・HERO スパークマン≫を<br>      融合して、≪E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン≫を融合召喚!<br>      更に裏守備でモンスターを出して、ターンエンド!」<br> 蒼星石「じゃあ僕のターン、ドロー。僕は手札から≪未来融合―フューチャーフュージョン≫を<br>      発動、デッキから≪サイバー・ドラゴン≫を含む機械族モンスター20体を墓地に送り、<br>      ≪キメラテック・オーバードラゴン≫を未来融合するよ。<br>      更に、≪オーバーロード・フュージョン≫を発動。墓地の機械族モンスター20体を全て<br>      除外し、≪キメラテック・オーバードラゴン≫召喚!!」<br> <br> 攻撃力:23800<br> <br> ジュン「1ターンキルktkrwwwwwwwwwwwwwwwww」<br> 蒼星石「シャイニング・フレア・ウィングマンに攻撃! ジュン君のライフは0、僕の勝ちだよ。<br>      さあジュン君、約束通り教室の掃除を……」<br> ジュン「ちっ、分かったよ……折角デュエルしようって誘ったのに、サイドラ1killかよ」<br> 雛苺「1kill厨きめぇのー。空気嫁なのー」<br> 蒼星石「え……だ、だって、僕はジュン君に掃除当番を」<br> ジュン「きっと勝てれば何でもいいんだぜ、あれ。そのうち≪自爆スイッチ≫とか使い出すぞ」<br> 雛苺「決闘者の風上にも置けないのー」<br> 蒼星石「……くすん」<br> <br> 蒼星石は空気の読めない奴だ。<br> <br> <br> <br></dd> </dl>

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