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複数短編52 - (2006/10/02 (月) 19:23:09) の1つ前との変更点
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翠「すこやかに~、伸びやかに~♪」<br>
蒼「へぇ、前に薔薇水晶から貰った花もうそんなに大きくなったんだね。」<br>
ある休日の午後双子は趣味のガーデニングを楽しんでいた。<br>
「あったりまえですぅ。これも翠星石の愛情のたまものですぅ。」<br>
蒼「…でも確かこの花って一週間前はまだ種だったよね?なんでもう花のつぼみができてるんだろう…?」<br>
確かにそうである。一週間彼女たちの友人である薔薇水晶が珍しい花の種が手に入ったと双子にプレゼントしてくれ、その花を庭に植えて以来凄まじい勢いで成長を遂げていた<br>
翠「まぁ、珍しい花って言ってたですし…きっと翠星石たちの知ってる花とは全く違う育ち方じゃねぇんですか?」<br>
蒼「うーん…でもなんか引っかかるんだよねぇ…えっと、この花何て名前だったっけ?」<br>
翠「え~っと……!そうです!!チグリスフラワーですぅ!!」<br>
数日後チグリスフラワーが赤い花を咲かせたと同じく近所のネコやカラスがいなくなる事件が発生、遂には怪獣アストロモンスと化したチグリスフラワーと双子の壮絶な死闘が繰り広げられるのはまた別のお話…<br>
<br>
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薔「金糸雀…これあげる…」<br>
金「へ?これって何かの種かしら~?」<br>
薔「…ミロガンダ…」<br>
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<hr>
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雛「うにゅーうにゅー♪」<br>
金「雛苺ってば今日も苺大福食ってるかしら。」<br>
雛「うにゅーをバカにしちゃいけないのよ!うにゅーはすべすべぷにぷにしてて乙女のほっぺと言われてるんだからー!」<br>
金「そんな話聞いたことねーかしら!すべすべぷにぷになら金のほっぺだって負けてないかしらー!」<br>
雛「うにゅーの方が美味しいし絶対ぜぇったいにうにゅーの方が上だもん!」<br>
金「えぇい、ローゼンメイデンの乙女番長の名にかけて苺大福ごときに負けられないかしら!」<br>
雛「カナリアのほっぺなんてうにゅー以下のなの!うにゅーはそれ以上でも以下でもないの!」<br>
ぎゅうー!<br>
金「痛ひかひはー!(痛いかしらー!)ほうはっはらほかえしかひはー!(こうなったらお返しかしらー!)」<br>
ぎゅうー!<br>
雛「はへないほー!(負けないのー!)」<br>
ぎゅーぎゅーぎゅーぎゅーぎゅーぎゅー!!<br>
<br>
J「いやぁ雛苺と金糸雀は仲がいいなぁ。」<br>
翠「所詮は同レベルの争いですぅ。そ、それよりもJUM!お前も翠星石のほっぺ触るですぅ!」<br>
J「なんでそうなるんだよ…」<br>
翠「お、お祭りだからですぅ!お祭りには便乗するのが基本だからですぅ!」<br>
J「じゃあ遠慮なく………ふむ、翠星石のほっぺはぷにぷによりもすべすべだな。」<br>
翠「す、すべすべなのは当然ですぅ!(きゃー褒められたですー!)」<br>
<br>
べ「('A`)どうせ俺は梅岡のヒゲの生えかかってるほっぺしか触れねぇよ…」<br>
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雪華綺晶と薔薇水晶<br>
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テレビで中国では兎を食べる風習があることを知った二人。<br>
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薔「……JUMに食べさせたい…」<br>
綺「そうですわねぇ。」<br>
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二人は一つの空間を見ていた。<br>
綺・薔「・・・ニヤッ」<br>
<br>
翌日<br>
JUM「へぇ、兎の肉って結構柔らかいんだな。」<br>
<br>
JUM「あれ?そういえばラプラスは?」<br>
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綺「彼は遠い所にいかれましたの。」<br>
薔「・・コクッ」<br>
<br>
綺「そういえばラビットファーが余ってるので使っていただけますか?」<br>
<br>
JUM「あぁ、ありがとな。」<br>
僕はその日からラプラスを見ていない。<br>
翠「すこやかに~、伸びやかに~♪」<br>
蒼「へぇ、前に薔薇水晶から貰った花もうそんなに大きくなったんだね。」<br>
ある休日の午後双子は趣味のガーデニングを楽しんでいた。<br>
「あったりまえですぅ。これも翠星石の愛情のたまものですぅ。」<br>
蒼「…でも確かこの花って一週間前はまだ種だったよね?なんでもう花のつぼみができてるんだろう…?」<br>
確かにそうである。一週間彼女たちの友人である薔薇水晶が珍しい花の種が手に入ったと双子にプレゼントしてくれ、その花を庭に植えて以来凄まじい勢いで成長を遂げていた<br>
翠「まぁ、珍しい花って言ってたですし…きっと翠星石たちの知ってる花とは全く違う育ち方じゃねぇんですか?」<br>
蒼「うーん…でもなんか引っかかるんだよねぇ…えっと、この花何て名前だったっけ?」<br>
翠「え~っと……!そうです!!チグリスフラワーですぅ!!」<br>
数日後チグリスフラワーが赤い花を咲かせたと同じく近所のネコやカラスがいなくなる事件が発生、遂には怪獣アストロモンスと化したチグリスフラワーと双子の壮絶な死闘が繰り広げられるのはまた別のお話…<br>
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薔「金糸雀…これあげる…」<br>
金「へ?これって何かの種かしら~?」<br>
薔「…ミロガンダ…」<br>
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雛「うにゅーうにゅー♪」<br>
金「雛苺ってば今日も苺大福食ってるかしら。」<br>
雛「うにゅーをバカにしちゃいけないのよ!うにゅーはすべすべぷにぷにしてて乙女のほっぺと言われてるんだからー!」<br>
金「そんな話聞いたことねーかしら!すべすべぷにぷになら金のほっぺだって負けてないかしらー!」<br>
雛「うにゅーの方が美味しいし絶対ぜぇったいにうにゅーの方が上だもん!」<br>
金「えぇい、ローゼンメイデンの乙女番長の名にかけて苺大福ごときに負けられないかしら!」<br>
雛「カナリアのほっぺなんてうにゅー以下のなの!うにゅーはそれ以上でも以下でもないの!」<br>
ぎゅうー!<br>
金「痛ひかひはー!(痛いかしらー!)ほうはっはらほかえしかひはー!(こうなったらお返しかしらー!)」<br>
ぎゅうー!<br>
雛「はへないほー!(負けないのー!)」<br>
ぎゅーぎゅーぎゅーぎゅーぎゅーぎゅー!!<br>
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J「いやぁ雛苺と金糸雀は仲がいいなぁ。」<br>
翠「所詮は同レベルの争いですぅ。そ、それよりもJUM!お前も翠星石のほっぺ触るですぅ!」<br>
J「なんでそうなるんだよ…」<br>
翠「お、お祭りだからですぅ!お祭りには便乗するのが基本だからですぅ!」<br>
J「じゃあ遠慮なく………ふむ、翠星石のほっぺはぷにぷによりもすべすべだな。」<br>
翠「す、すべすべなのは当然ですぅ!(きゃー褒められたですー!)」<br>
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べ「('A`)どうせ俺は梅岡のヒゲの生えかかってるほっぺしか触れねぇよ…」<br>
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雪華綺晶と薔薇水晶<br>
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テレビで中国では兎を食べる風習があることを知った二人。<br>
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薔「……JUMに食べさせたい…」<br>
綺「そうですわねぇ。」<br>
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二人は一つの空間を見ていた。<br>
綺・薔「・・・ニヤッ」<br>
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翌日<br>
JUM「へぇ、兎の肉って結構柔らかいんだな。」<br>
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JUM「あれ?そういえばラプラスは?」<br>
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綺「彼は遠い所にいかれましたの。」<br>
薔「・・コクッ」<br>
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綺「そういえばラビットファーが余ってるので使っていただけますか?」<br>
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JUM「あぁ、ありがとな。」<br>
僕はその日からラプラスを見ていない。<br>
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<br>
真「……カタカタ」<br>
金「……」<br>
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薔「二人とも何やってるの?」<br>
金「真紅……薔薇水晶かしら」<br>
真「……えぇ……カタカタ」<br>
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薔「これは……人気投票!!」<br>
真「えぇい!!何でこんな!!」<br>
金「翠星石が第一位……水銀燈と蒼星石も見事かしら」<br>
真「主人公はこの私よ。それをここまで放っておくなんて!!」<br>
薔「二人とも何をやってるの!!」<br>
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真「何をって?ご覧の通り、人気投票に連投してるのよ、一体なんなの?」<br>
薔「なんでそんなことををしているの?」<br>
真「人気が少ないからよ」<br>
薔「!?」<br>
真「私の知る限り、最近、この真紅の人気が急降下してる気がするのだわ。<br>
だからこうするしかないのよ」<br>
薔「真紅もうやめて!!」<br>
真「!?なんなのよいったい!!?」<br>
薔「真紅はもう主人公じゃないんだよ!!主人公は銀ちゃんに変わったの!!もう苦しまなくていいんだよ!!!」<br>
真「はぁ!?何言っての??私の知る限り水銀燈が主人公なのは特別編だけよ。もし私が不人気のままだったら誰が三期の主人公になるの?」<br>
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薔「なっ……真紅、三期でも主人公になれるって、本気で思ってるの?」<br>
金「薔薇水晶!真紅は間違ったことは言ってないかしら」<br>
薔「金糸雀!!」<br>
金「真紅、折角だから薔薇水晶に人気を取るコツを教えてもらったらどうかしら?」<br>
真「このスレでしか人気のない人のコツなんて聞いてもしかたないわ」<br>
薔「っ!!真紅の馬鹿!!もうしらない!!タッタッタ……」<br>
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真「特別編なんてジャンクになればいいのだわ……カタカタ」<br>
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