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雪華綺晶短編8 - (2006/11/01 (水) 14:50:30) の1つ前との変更点
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<dd>もし薔薇乙女たちが水族館に行ったら…<br>
雛「うわ~、おっきなお魚さんなの~♪」<br>
ジ「これはオニイトマキエイ…通称マンタ。ダイバーに人気の魚だな。」<br>
雪「エイヒレ…じゅるり。」<br>
翠「こっちはマグロの大群ですぅ。」<br>
雪「大トロ…じゅるり。」<br>
銀「あらぁ…こっちには金糸雀がいるわよぉ。」<br>
金「カナはコブダイなんかじゃないかしら~!!」<br>
雪「兜煮…じゅるり。」<br>
薔「…うなぎ…らぶりー…」<br>
ジ「よく見るとかわいい顔してんだよな。」<br>
雪「蒲焼き…じゅるり。」<br>
蒼「わぁ。大きなコイ。コイ釣りは1日一寸…前にもお爺さんが大きなの釣ってきたっけなぁ…」<br>
雪「こいこく…じゅるり。」<br>
紅「ジュン、あの大きな魚は何?」<br>
ジ「あれはピラルクーだな。世界最大の淡水魚って言われてて現地語で“赤い魚”って意味らしいな。」<br>
雪「ピラルクーは通称“アマゾンのタラ”…じゅるり。」<br>
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ジ「お、こっちはネオンテトラにエンゼルフィッシュか…」<br>
雛「ほぇ~…キレイなの~。」<br>
ジ「ほら、雪華綺晶も見てみろよ。」<br>
雪「…食べられない魚になど興味はありませんわ…」<br>
ジ「…お前の基準はそこかよ…」<br>
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