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翠星石短編25 - (2006/12/10 (日) 02:20:10) の1つ前との変更点

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<br> 翠「真紅!!いつも言おうと思ってましたけど真紅はいっつもジュンとベタベタしすぎですぅ!!」<br> 紅「あら…ジュンは私の家来、そばに置くのは当然なのだわ。」<br> 翠「ふっ…もう我慢の限界です…今日こそおめぇを倒し、ジュンをいただくです…」<br> 紅「ふっ、愚かね…脇役の貴女ごときが私に勝てるとでも思ってるの?」<br> 翠「不人気は黙ってやがれですぅ…薔薇乙女の一番人気、今年度最萌獲得者…歩くドル箱、ツンデレ・オブ・ザ・イヤー翠星石こそジュンに相応しいですぅ…」<br> 紅「殺すわ…」<br> 『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…』<br> 紅「食らいなさい…絆ックル!!」<br> 真紅の拳が猛スピードで翠星石に迫る…<br> 翠「ふんっ!!」バシイィ…<br> 紅「なっ!?私の拳を片手で…」<br> 翠「その技は何度も見たですぅ…翠星石に同じ技は通じないですぅ!!……はああああああぁぁ!!」<br> 翠星石の背後に13の星が浮かぶ…<br> 翠「食らうですぅ!!これぞ我が最大の拳…『ペガサス翠星拳』!!」ドガアァァ…<br> 紅「きゃああああああぁ!!」<br> ジ「やったな…翠星石…君はやはり最高のレディだ…」<br> 翠「あぁ…ジュン…もう離さないですぅ…///」<br> <br> 翠「ぐふ…ぐふふふふ…ジュ~ン…zzz」<br> 蒼「…不気味な笑い方してどんな夢見てるんだろ?」<br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 金「コンビニ行くけど買ってきて欲しいのあるかしら?」<br> 蒼「僕は特に」<br> 真「紅茶も足りてるしいいのだわ」<br> 雛「ヒナはーうny金「却下」ちょww」<br> J「僕も特にないし・・・皆いらないみたいだぞ」金「わかったかしら」<br> 翠「ちょーっと待つですぅ!翠星石はまだ聞かれてないですよ!」<br> 全「・・・・・」翠「え・・・何でそこで白けるですかぁ!?」<br> 金「がっかりかしら」蒼「もっとハイクオリティなツッコミを期待してたのに」<br> 翠「蒼星石まで・・そもそも翠星石はツッコミキャラじゃないですぅ!」<br> 真「もろツッコミキャラなのだわ」雛「自分のキャラぐらい把握しとけカスなのー」<br> 翠「そんな!ジュンはどう思ってるですか!?」<br> J「ツンデレならばそれでいい」<br> 翠「氏ね」<br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> <dl> <dd>ジャー・・・<br> 翠「うぅ・・・腹痛ぇですぅ・・・」<br> 蒼「大丈夫?」<br> 翠「あんまし大丈夫じゃねぇです・・・多分昨日食べた牡蠣のせいですぅ・・・はうっ!!」<br> バタン!!<br> 蒼「まいったなぁ・・・お薬がないや。僕ちょっと買ってくるね。」<br> そう言うと蒼星石はでかけてしまった<br> 翠「はうぅ・・・ついてねえですぅ・・・」<br> 「ピンポーン・・・」<br> 翠「ん?誰かきやがったですか?」<br> J「おーい、翠石星、借りてた本返しにきたぞ~!!」<br> 翠「げぇ!!JUM!?」<br> J「あれ、留守かな?でもさっきそこで蒼星石は家にいるって・・・」<br> 翠(お・・・おのれ~!!余計なことを・・・)<br> その時間彼女はとんでもないことに気がついた<br> 翠「なっ!?紙がねぇですうううぅ!!!!」<br> J「お~い、翠星石~、入っていいのか~!?」<br> もしここで外に紙を取りに行ってJUMに見つかりでもしたら彼女は生きていけないだろう・・・<br> 翠「や・・・やばいです!!乙女のピンチです!!」<br> その時、翠星石の頭にある考えが浮かぶ・・・だがそれは人としての尊厳を賭けた選択であった・・・<br> 翠「ごくり・・・」<br> 彼女は唾を飲み込むと自らの掌を見つめた・・・<br> ここからのことは彼女自身しか知らない・・・<br> <br> <hr></dd> </dl> <br> <p>翠「JUN。ちょっとこっち向くです。」<br> J 「んぁ?」<br> 翠「あ~、もう唇荒れてるじゃねえですか。」<br> J 「んー、そうかもな。」<br> 翠「翠星石が渡したリップクリーム塗ってるですか?」<br> J 「リップって何となく苦手なんだよ。だから塗ってない。」<br> 翠「何ですと、折角翠星石がプレゼントしてやったのに塗ってないとは何事ですか!」<br> J 「ハイハイ、悪かった悪かった。」<br> 翠「むー、まったく。……まあ良いです。もうちょっと顔を下に向けるです。」<br> J 「何でだよ。」<br> 翠「良いから向くです。」<br> J 「変な事するつもりじゃないだろうな?」<br> 翠「そんな事しねえです。良いから下向けろです。」<br> J 「ハイハイ。これで良いか?」<br> 翠「OKです。そのまま動くなです。」<br> J 「何でだよ?」<br> 翠「ずぼらなJUNの為に翠星石が直々にリップ塗ってやるです。感謝して平伏しやがれです。」<br> J 「いいよ。別に。唇切れたりしてる訳じゃ無いし。」<br> 翠「えーい、動くなです。あー、ずれたです!」<br> J 「うわ!この下手くそ。」<br> 翠「JUNが動くからいけねーんです!喋らず動かず大人しくしとけです!」<br> J 「だから要らないって言ってるだろ。」<br> 翠「だから喋るなと言ってるです。おめーが要らなくても<br>   おめーの唇が荒れてるとキスする時に翠星石が気になって仕方が無いんです。だから大人しく塗られやがれです。」<br> J 「なら、もうちょっと上手く塗れよ!さっきから唇以外の所に塗りすぎなんだよ!」<br> 翠「だから!喋るなです!」<br> <br> <br> 銀「ねぇ、真紅。」<br> 紅「何?」<br> 銀「あの二人、ジャンクにして良い?まったくぅ、人前でイチャイチャと忌々しい。」<br> 紅「止めておきなさい。普通の馬鹿は死んだら治るけどああいう馬鹿は死んでも治らないわ。」<br> 銀「……その心は?」<br> 紅「只の馬鹿じゃなくてバカップルって事よ。」<br> 銀「なるほどぉ。」<br> <br> 翠「あ、そうです。」<br> J 「何だよ?うわ!鼻に付いた!」<br> 翠「良い事思い付いたです。」<br> J 「……何だよ?」<br> 翠「どーせ、翠星石の唇にもリップ塗ってあるです。それなら直接、翠星石の唇からJUNの唇に<br> 続きは真紅と水銀燈に止められました。<br> 続きが見たい人は部屋で二人っきりのJUNと翠星石を盗撮してください</p>
<br> 翠「真紅!!いつも言おうと思ってましたけど真紅はいっつもジュンとベタベタしすぎですぅ!!」<br> 紅「あら…ジュンは私の家来、そばに置くのは当然なのだわ。」<br> 翠「ふっ…もう我慢の限界です…今日こそおめぇを倒し、ジュンをいただくです…」<br> 紅「ふっ、愚かね…脇役の貴女ごときが私に勝てるとでも思ってるの?」<br> 翠「不人気は黙ってやがれですぅ…薔薇乙女の一番人気、今年度最萌獲得者…歩くドル箱、ツンデレ・オブ・ザ・イヤー翠星石こそジュンに相応しいですぅ…」<br> 紅「殺すわ…」<br> 『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…』<br> 紅「食らいなさい…絆ックル!!」<br> 真紅の拳が猛スピードで翠星石に迫る…<br> 翠「ふんっ!!」バシイィ…<br> 紅「なっ!?私の拳を片手で…」<br> 翠「その技は何度も見たですぅ…翠星石に同じ技は通じないですぅ!!……はああああああぁぁ!!」<br> 翠星石の背後に13の星が浮かぶ…<br> 翠「食らうですぅ!!これぞ我が最大の拳…『ペガサス翠星拳』!!」ドガアァァ…<br> 紅「きゃああああああぁ!!」<br> ジ「やったな…翠星石…君はやはり最高のレディだ…」<br> 翠「あぁ…ジュン…もう離さないですぅ…///」<br> <br> 翠「ぐふ…ぐふふふふ…ジュ~ン…zzz」<br> 蒼「…不気味な笑い方してどんな夢見てるんだろ?」<br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> 金「コンビニ行くけど買ってきて欲しいのあるかしら?」<br> 蒼「僕は特に」<br> 真「紅茶も足りてるしいいのだわ」<br> 雛「ヒナはーうny金「却下」ちょww」<br> J「僕も特にないし・・・皆いらないみたいだぞ」金「わかったかしら」<br> 翠「ちょーっと待つですぅ!翠星石はまだ聞かれてないですよ!」<br> 全「・・・・・」翠「え・・・何でそこで白けるですかぁ!?」<br> 金「がっかりかしら」蒼「もっとハイクオリティなツッコミを期待してたのに」<br> 翠「蒼星石まで・・そもそも翠星石はツッコミキャラじゃないですぅ!」<br> 真「もろツッコミキャラなのだわ」雛「自分のキャラぐらい把握しとけカスなのー」<br> 翠「そんな!ジュンはどう思ってるですか!?」<br> J「ツンデレならばそれでいい」<br> 翠「氏ね」<br> <br> <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <br> <br> <dl> <dd>ジャー・・・<br> 翠「うぅ・・・腹痛ぇですぅ・・・」<br> 蒼「大丈夫?」<br> 翠「あんまし大丈夫じゃねぇです・・・多分昨日食べた牡蠣のせいですぅ・・・はうっ!!」<br> バタン!!<br> 蒼「まいったなぁ・・・お薬がないや。僕ちょっと買ってくるね。」<br> そう言うと蒼星石はでかけてしまった<br> 翠「はうぅ・・・ついてねえですぅ・・・」<br> 「ピンポーン・・・」<br> 翠「ん?誰かきやがったですか?」<br> J「おーい、翠石星、借りてた本返しにきたぞ~!!」<br> 翠「げぇ!!JUM!?」<br> J「あれ、留守かな?でもさっきそこで蒼星石は家にいるって・・・」<br> 翠(お・・・おのれ~!!余計なことを・・・)<br> その時間彼女はとんでもないことに気がついた<br> 翠「なっ!?紙がねぇですうううぅ!!!!」<br> J「お~い、翠星石~、入っていいのか~!?」<br> もしここで外に紙を取りに行ってJUMに見つかりでもしたら彼女は生きていけないだろう・・・<br> 翠「や・・・やばいです!!乙女のピンチです!!」<br> その時、翠星石の頭にある考えが浮かぶ・・・だがそれは人としての尊厳を賭けた選択であった・・・<br> 翠「ごくり・・・」<br> 彼女は唾を飲み込むと自らの掌を見つめた・・・<br> ここからのことは彼女自身しか知らない・・・<br> <br> <hr></dd> </dl> <br> <p>翠「JUN。ちょっとこっち向くです。」<br> J 「んぁ?」<br> 翠「あ~、もう唇荒れてるじゃねえですか。」<br> J 「んー、そうかもな。」<br> 翠「翠星石が渡したリップクリーム塗ってるですか?」<br> J「リップって何となく苦手なんだよ。だから塗ってない。」<br> 翠「何ですと、折角翠星石がプレゼントしてやったのに塗ってないとは何事ですか!」<br> J 「ハイハイ、悪かった悪かった。」<br> 翠「むー、まったく。……まあ良いです。もうちょっと顔を下に向けるです。」<br> J 「何でだよ。」<br> 翠「良いから向くです。」<br> J 「変な事するつもりじゃないだろうな?」<br> 翠「そんな事しねえです。良いから下向けろです。」<br> J 「ハイハイ。これで良いか?」<br> 翠「OKです。そのまま動くなです。」<br> J 「何でだよ?」<br> 翠「ずぼらなJUNの為に翠星石が直々にリップ塗ってやるです。感謝して平伏しやがれです。」<br> J 「いいよ。別に。唇切れたりしてる訳じゃ無いし。」<br> 翠「えーい、動くなです。あー、ずれたです!」<br> J 「うわ!この下手くそ。」<br> 翠「JUNが動くからいけねーんです!喋らず動かず大人しくしとけです!」<br> J 「だから要らないって言ってるだろ。」<br> 翠「だから喋るなと言ってるです。おめーが要らなくても<br>   おめーの唇が荒れてるとキスする時に翠星石が気になって仕方が無いんです。だから大人しく塗られやがれです。」<br> J「なら、もうちょっと上手く塗れよ!さっきから唇以外の所に塗りすぎなんだよ!」<br> 翠「だから!喋るなです!」<br> <br> <br> 銀「ねぇ、真紅。」<br> 紅「何?」<br> 銀「あの二人、ジャンクにして良い?まったくぅ、人前でイチャイチャと忌々しい。」<br> 紅「止めておきなさい。普通の馬鹿は死んだら治るけどああいう馬鹿は死んでも治らないわ。」<br> 銀「……その心は?」<br> 紅「只の馬鹿じゃなくてバカップルって事よ。」<br> 銀「なるほどぉ。」<br> <br> 翠「あ、そうです。」<br> J 「何だよ?うわ!鼻に付いた!」<br> 翠「良い事思い付いたです。」<br> J 「……何だよ?」<br> 翠「どーせ、翠星石の唇にもリップ塗ってあるです。それなら直接、翠星石の唇からJUNの唇に<br> 続きは真紅と水銀燈に止められました。<br> 続きが見たい人は部屋で二人っきりになった時のJUNと翠星石を盗撮してください</p>

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